カジノディーラーの1日のスケジュール・生活スタイル

カジノディーラーの業務スケジュール

海外のカジノは、ほとんどが24時間営業、年中無休となっています。

そのため、そこで働くカジノディーラーもシフトを組み、交代制勤務になるのが一般的です。

シフトの内容は勤務先によってまちまちであり、日勤専門という人もいれば、週によって日勤と夜勤が交互に入るパターン、あるいは日勤と夜勤を繰り返すようなパターンもあります。

一方、日本のアミューズメントカジノの場合は、24時間営業ではなく、夜から明け方にかけてのみ営業しているようなところもあります。

カジノディーラーの生活

カジノディーラーの生活は派手?

よく映画で見られるきらびやかなカジノのイメージのせいか、そこで働くカジノディーラーも、華やかな生活をしているのではないかと思う人が少なくないようです。

しかし、決してカジノディーラーは高給取りばかりではなく、むしろ低い給料で働いている人も多いのです。

最初は町の小さなカジノで雇ってもらい、経験を積むことで徐々に働けるカジノのグレードが上がっていく、というのが海外で働くカジノディーラーの一般的なキャリアパスです。

大半のカジノディーラーは「時給」で給料をもらっていますが、小さなカジノの場合、その額は日本円にして800円程度であることも珍しくありません。

新人のうちはチップもあまりはずんでもらえないため、最低限の生活をするだけの収入を稼ぐだけで一苦労ということもあります。

ゲストからチップを多くもらえればたくさん稼ぐことも可能になりますが、そこまで派手な生活をするのは難しい場合ことも少なくありません。

下積みからスタートするのが基本

新人のうちからいきなりカジノディーラーとして大きく稼ぐのは難しいため、しばらくは他の仕事と掛け持ちをしながらカジノディーラーとしての腕を磨いていく人もたくさんいます。

職人や料理人の世界と同様、カジノディーラーも下積み生活を送る覚悟をしておいたほうがよいでしょう。

カジノは基本的に24時間、年中無休での営業となっているため、ディーラーはシフト制で不規則な勤務スタイルになり、仕事の掛け持ちをするとなると、とても忙しい日々を送ることになるでしょう。

ただし、実力をつけてグレードの高いカジノで働くチャンスを掴むことができれば、一般的な会社員の平均年収以上を稼ぐことも夢ではなくなります。

さらに、カジノディーラーからステップアップし、スーパーバイザーやピットボス、シフトマネージャー、ゲームマネージャーといったように昇格していくことで、さらに良い待遇で働いていけるようになります。

カジノディーラーの1日

10:30 出勤
出勤してユニフォームに着替え、前のシフトで働いていたディーラーと引継ぎを行います。
11:00 勤務開始
タイムカードを押し、当日の担当テーブルを確認します。

その後はフロアに出て、業務スタートです。

大きなホテルのカジノでは、昼間であってもゲストがゲームを楽しんでいるため、忙しくなることは珍しくありません。

12:00 休憩
大抵1時間程度働くと、短時間の小休憩が入ります。

この時間を使ってスタッフ用の休憩室で簡単に食事を済ませます。

12:20 再びフロアへ
再度テーブルにつきます。

ゲームはスムーズに進行させていくことが大事ですが、常にゲストの様子に気を配り、時々会話もはさみながら楽しんでいただけるよう心がけます。

15:00 カジノレッスン
ラスベガスなどのホテル内カジノでは、夜に比べてゲストの数が少ない日中の時間帯を利用して、初心者のゲスト向けにカジノゲームの楽しみ方のレッスンを行うことがあります。

たくさんの方にカジノを楽しんでもらえるよう、わかりやすくゲームのルールや遊び方を伝えていきます。

19:00 勤務終了
日によってゲストの数も異なりますが、大勢のゲストが来た日はあっという間に時間が過ぎていきます。

たいていのシフトでは8時間程度勤務したら、その日の仕事は終了し、次のシフトのディーラーと引継ぎを行い、勤務終了です。

19:15 帰宅
従業員用通路から建物を出て、自宅に帰ります。