そんな迷いや不安を抱えている人に、この記事ではフリーターから正社員へ就職する方法や、就職成功のポイントを具体的に解説します。
フリーターと正社員の生涯年収の差は約2億円といわれており、賃金以外にもフリーターと正社員の働き方にはさまざまな違いがあります。
「これからどうしようかな」と迷っているフリーターの人にも役立つ情報を紹介するので、ぜひ読んでみてくださいね。
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フリーターとはどんな人のこと?
「フリーターから正社員に就職したほうが本当にいいの?」
この疑問に答えが出せるように、まずはフリーターと正社員との違いについて知っておきましょう。
フリーターの定義
フリーターとは、そもそもどういった人を指すのでしょうか。
厚生労働省では、フリーターの定義を以下に当てはまる人としています。
- 学生ではない15歳~34歳の人(女性の場合は未婚)
- 現在の仕事がパート・アルバイト、もしくは現在無職で探している仕事がパート・アルバイトの人
つまり、働く意思がある15歳~34歳の人で、アルバイト・パートの仕事をしているか、探している人が「フリーター」ということになります。
ただし、一般的なフリーターの言葉の使われ方は、この限りではありません。
世間では、学生以外でアルバイトで生計を立てている人全般をフリーターと呼ぶことが多いです。
実際、35歳以上でアルバイト・パートをしている人がフリーターと呼ばれることもしばしばあります。
フリーターの人数
総務省統計局発表の「労働力調査」によると、日本国内の2022年におけるフリーターの人数は約132万人です。
2022年10月1日での総人口は1億2494万7千人と発表されていますから、日本の全人口の1%弱はフリーターということになります。
この数字が多いと感じるか、そうでもないと感じるかは、人によって異なるでしょう。
ただ、近年の推移の傾向として、2013年に182万人に達したフリーターの人数は、徐々に減少傾向にあることが特徴です。
2022年のデータでは、前年の138万人から6万人の減少となっています。
→出典:総務省の労働力調査2022
フリーターと正社員の違いは?
フリーター(アルバイト)と正社員の違いは、大きく分けて3つあります。
- 給料・収入
- 雇用期間
- 仕事への責任
それぞれについて詳しく解説します。
フリーターと正社員の「給料・収入」の違い
フリーターと正社員の「給料・収入」の違いは、以下の通りです。
- フリーター(アルバイト):約6,000万円
- 正社員:約2億6,000万円
※大学卒の男性が22歳~60歳まで働いた場合(退職金は含めない)
→出典
フリーターと正社員の「生涯賃金」の差は、約2億円になります。
フリーターは時間給で働き、昇給やボーナスがないことから生涯賃金では大きな差がつくのです。
また、フリーターには退職金がなく、家賃補助や子ども手当といった福利厚生が受けられないことも多いので、実質の生涯賃金の差は2億円よりも多いと考えられます。
フリーターと正社員の「雇用期間」の違い
フリーターと正社員の「雇用期間」の違いは、以下の通りです。
- アルバイト:有期雇用が一般的。短期間の雇用が前提
- 正社員:無期雇用。雇用期間の定めがない
正社員として働く場合、リストラをしなければならないほど経営が厳しい、不正をした、といったよほどの理由がない限りは解雇されず雇用が守られています。
一方でフリーターは短期での雇用が前提となっていますから、経営が悪化した場合にはまず雇用を打ち切られることになります。
正社員の方が安定して働くことができます。
フリーターと正社員の「仕事の責任」の違い
フリーターと正社員とでは、任される「仕事の責任」も異なります。
アルバイト・パートであるフリーターが担当する仕事は、通常、正社員と比べてそこまで重いものではありません。
働く時間を自由に選べたり、残業が基本的にはなかったりとストレスを感じにくい環境で働くことができます。
一方で、あまり難しい仕事を任せてもらえず仕事が単調になり、やりがいが感じにくくなるというデメリットもあります。
フリーターのメリット・デメリット
フリーター(アルバイト)として働く場合、どんなメリット・デメリットがあるのかを紹介します。
フリーターのメリット
フリーターでいることには、以下のようなメリットがあります。
- 働く日数・時間を調整しやすい
- 精神的な負担が少ない
- 働き方の自由度が高い
- 仕事を辞めやすい
フリーターは自由度の高い働き方です。
基本的に会社の規則で定められている曜日・時間で働く正社員とは異なり、働く日数や時間は自分で自由に調整できます。
また、正社員として働く人が悩みがちな長時間の残業や、転勤などの負担もありません。
アルバイトの場合、そこまで難しい業務も任されませんし、ミスをしても正社員のような大きな責任を負うこともないため、いつでも気楽に働けるのがメリットです。
どうしても仕事を辞めたくなったときにも、正社員は同僚・会社への影響などを深く考慮しなくてはなりませんが、フリーターであれば比較的簡単に辞めることができます。
「自分が本当にやりたいことのための時間を確保したい」「空いた時間で無理なく働きたい」といった場合には、フリーターの働き方は大きな魅力があるといえます。
フリーターのデメリット
フリーターでいることには、以下のようなデメリットがあります。
- 雇用が安定しない
- 大きな収入アップは望みにくい
- 社会的な信用度が低い
- キャリアアップが難しい
フリーターの最大のデメリットといえるのは、雇用が安定しないことといえるでしょう。
アルバイトであっても、長く働くうちに時給が数十円~数百円程度アップすることはあります。
しかし、基本的にアルバイトには正社員のような定期昇給やボーナス支給がなく、そもそもの時給設定もさほど高くないため、得られる収入は正社員よりも少なめです。
雇用が不安定であることから社会的な信用度が低く、クレジットカードやローンの審査が通りづらいというデメリットもあります。
なお、条件を満たせばフリーターも社会保険に入ることはできますし、有給休暇の取得も可能です。
ただ、それでもフリーターが正社員なみの収入を得るのは決して簡単なことではありません。
また、多くの職場ではアルバイトは正社員のような責任ある仕事を任されないので、長く働いても専門知識やスキルが身につかず、キャリアアップしづらいこともデメリットです。
フリーターが正社員就職を目指すときの心構え3つ
フリーターの人が正社員への就職を成功させるための心構えは次の3つです。
ひとつずつ見ていきましょう。
自己分析で「やりたいこと」を見つける
「就職しよう!」と思い立ったら、すぐに求人に応募したくなるかもしれません。
ですが、まずは自分を知る「自己分析」からスタートしましょう。
自己分析で考えるべきポイントは、以下のようなものです。
- 自分が本当にやりたいこと
- 自分が得意なこと・苦手なこと
- 絶対にやりたくないこと
- フリーター経験で身についたスキル
- これからどんなスキルを身につけたいか
- 5年後・10年後にどんな働き方をしたいか
先に自分の得意なこと・やりたいことをイメージしたうえで身につけたいスキルを考えていくと、自分の強みを生かすことができます。
どうしても思い浮かばないという人は、「これだけは絶対にやりたくない!」と思うことを考えて、その仕事を避ける「逆算」で考えることもできます。
たとえば、「人前でプレゼンをするのはイヤだから、事務系スキルを身につけて経理を目指す」「デスクワークは向いていないから、対人スキルを身につけて営業を目指す」という具合です。
また、目先のことだけでなく、将来についても思考をめぐらせることが大切です。
5年後、10年後にスキルを生かしてどんなふうに働いていたいかイメージして、それが実現できそうな会社を探してみましょう。
自分ひとりでは自己分析が難しいと感じる人は、後半で紹介する就職エージェントを利用するのもよいでしょう。
自己分析をすることで応募先の業界・企業も自然と絞れますし、就職後のミスマッチで「こんなはずではなかった!」とすぐに辞めてしまうことを防げます。
求人の条件は絞りすぎない
「希望する条件に合う仕事が見つからない」と感じる人は、条件を絞りすぎていないかチェックしてみてください。
たとえば以下のような条件をすべて満たしたいと考える人がいます。
- 私服・茶髪OKじゃないとイヤ
- 正社員なら年収は今より100万円多くないと
- 勤務地は都心でおしゃれなオフィス
- みんなが知っている大企業がいい
このように条件をいろいろと絞りすぎると、求人そのものが少なかったり、未経験では応募が難しかったりすることが多く、なかなか就職活動が進みません。
最初は自分が譲れないポイントを2~3つに絞っていくとよいでしょう。
また、大企業は多くの場合、新卒採用か、スキルのある中途採用のみ受け入れていることが多いです。
アルバイト経験しかない人は大手にこだわりすぎず、ベンチャー企業や中小企業などにまで視野を広げてみましょう。
実績を積めば大企業への転職もしやすくなるため、とにかく正社員になることを優先したい人は、会社のブランド・知名度だけに捉われないことが大切です。
就職に向けて行動を起こす
フリーターでいる期間が長いほど、環境を大きく変えることは怖く感じるものです。
また、長くアルバイトとして働いていれば、職場で頼りにされているなど心地よさもあり、抜け出したくないと思うかもしれません。
しかし、先ほどフリーターのデメリットを伝えた通り、フリーターは大きな収入アップが難しく、社会的信用も低いです。
若いうちはよくても、年齢が上がるほど正社員就職はますます難しくなってしまいます。
将来を考えて少しでも不安を抱く人は、できるだけ早く、就職に向けた行動を移すことが大切です。
ここから先は、具体的にフリーターから就職する方法を解説していきます。
フリーターから正社員就職する方法は?
フリーターが正社員へ就職するための求人を探す方法は、以下の3つが挙げられます。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合う方法で求人を探してみてください。
ハローワーク【職業支援訓練も受けられる】
ハローワークは、正式名称を「公共職業安定所」といい、国が運営している機関です。
日本全国に500カ所以上のハローワークがあり、「仕事を探したい」と考えている人は、以下のようなサポートを無料で受けることができます。
- 仕事の紹介
- 職業訓練の紹介
- 自己分析のサポート
- 応募書類の書き方や面接の指導
- 紹介状の発行
ハローワークでは、仕事をただ紹介するだけではなく、職業訓練など就職のためのさまざまなサポートをしてくれます。
ハローワークの職業訓練とは?
ハローワークの職業訓練(公共職業訓練)とは、就職に生かせる知識やスキルを無料で習得できる支援制度のことです。
この職業訓練を受けることができるのは、失業保険を受給している求職者です。
職業訓練のコースはさまざまで、たとえばプログラミングやWebデザインといったIT・Web関係から、簿記・医療事務といった事務、ホームヘルパーなどの介護系、ものづくりなどの技術系などがあります。
各コースは3カ月~6カ月程度のものが多いですが、1年や2年などの長期にわたるものもあります。
基本的に受講料は無料(※一部、長期コースのものなどで費用がかかる場合もあり)なので、新たなスキルを習得して就職したいと考える人におすすめです。
また、職業訓練を受講すると、失業保険の給付を課程修了まで延長する「訓練延長給付」を受けることができるメリットもあります。
職業訓練について詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。
職業訓練校とは? 給付金をもらいながら資格取得もできる制度を解説
ハローワークで求人を探すときの注意点
無料で利用できて便利なハローワークですが、じつはハローワークの求人には、あまり労働条件が良くないものも紛れています。
その背景にあるのが、ハローワークは求職者が無料で利用できるのみならず、人材を募集する企業側も無料で求人を掲載できること。
そのため、求人にお金をかけられない経営状況が悪い会社や、従業員に過酷な労働を強いるような「ブラック企業」が、ひっそりとハローワークに求人を出すこともあるのです。
もちろん、すべての求人がブラックなわけではなく、優良な会社の求人も多数存在します。
大切なのは「国の機関であるハローワークで紹介された仕事だから安心」とすぐに思い込まず、応募する前に自分で会社の情報をしっかり調べておくことです。
ハローワークは以下で紹介する求人サイトや就職エージェントと併用もできるので、うまく使い分けていきましょう。
求人サイトから探す
就職先を探す方法として、民間の人材サービス会社が運営する「求人サイト」の利用もおすすめです。
求人サイトとは、日本各地で人材を求める企業の求人情報がまとめて掲載されているサイトのこと。
職種・給料・勤務地・その他のこだわりなど、自分の希望する条件を入力して検索すると、その内容に沿う求人をまとめてチェックすることができます。
気になる会社があればエントリーもできますし、サイト上には就職に役立つ情報もたくさん掲載されています。
「どこに登録すればいいかわからない」という人は、まず大手の以下の2つに登録しておけば、取りこぼしがないでしょう。
なお、フリーターから正社員になりたい場合に注目したいのが「未経験歓迎」の求人です。
未経験者を積極的に採用する企業では、入社後の研修が充実していたり、業務に必要な資格取得のサポートが手厚かったりと働きやすい条件で募集がされることが多いです。
ただし「未経験歓迎」の求人は、その会社で長く働いてもらうために年齢制限を設けている場合もあるので、条件をしっかり確認しておきましょう。
なお、求人サイトに掲載されており、誰でもチェックできる求人は「公開求人」といいます。
それに対し、求人サイトには載らない「非公開求人」に応募するには、次に紹介する就職エージェントの利用が必要です。
就職エージェントでは、求人サイトよりも充実したサポートが受けられるので、そちらについてもしっかりと押さえておきましょう。
就職・転職エージェントを利用する
就職エージェントとは、フリーターなどからの就職を目指す人を、プロの担当者が二人三脚でサポートしてくれるサービスのことです。
就職エージェントは、求人サイトと同様に無料で利用が可能です。
また、転職希望者むけの「転職エージェント」の中にも、フリーター向けにサポートをしてくれるものがあります。
一般的な就職・転職エージェントでは、以下のようなサポートを受けられます。
- 自己分析のサポート
- あなたに合う非公開求人の紹介
- 応募書類の添削、面接指導
- ビジネスマナーの研修
就職・転職エージェントは数が多く、各社の特徴やサポート内容には違いがあります。
そのなかでも「フリーターから正社員を目指す人の支援に特化したエージェント」では、無料研修を受けてオフィスソフトの使い方や電話応対などのビジネススキルを学び、その先に非公開求人を紹介してくれるものなどもあります。
就職後すぐに役立つスキルを身につけて、短期集中でフリーターから正社員就職を実現している人もいます。
次の章では、フリーターから正社員就職を目指す人におすすめの就職・転職エージェントを詳しく紹介します。
フリーターから就職を目指す人におすすめのエージェント
ここでは、正社員経験が少ない・まったくない人におすすめの就職エージェントを紹介します。
エージェントは併用が可能なので、自分に合うものが見つかるようにまずは2~3つ登録してみるとよいでしょう。
研修後に書類選考なしで正社員面談が受けられる「JAIC」
JAIC(ジェイック)は、正社員就職に役立つ研修付きの就職エージェントサービス。
5日間のビジネスマナーなどの無料研修の後、20社と書類選考なしで正社員採用の面談を受けられます。
一般的にフリーターで就職活動をした場合の正社員内定率は4~5割といわれる中、ジェイック利用者の就職成功率は8割以上!
短期集中で安心して働ける会社への就職を決めたい人におすすめです。
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本サービスの大きな特徴は、面接・入社後にすぐに使える実践的な無料研修(5日間)を受講してから就職活動ができること。
手厚いサポートもあって、一般的なフリーター・既卒が就職活動をした場合の就職率は4~5割なのに対し、ジェイック利用者の就職率は81%!
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研修後には20社と書類審査なしで面談でき、最短2週間で内定が出るスピード転職が可能。
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JAIC(ジェイック)の評判は?無料の研修で正社員へ【就職成功率8割】
フリーター・完全未経験から正社員を目指せる「ハタラクティブ」
「ハタラクティブ」は、第二新卒、既卒、フリーターなど「20代で就職したい人」を対象とする就職支援サービス。
社会人経験がない人、経歴・学歴に自信がない人でも利用でき、応募書類の書き方から面接まで丁寧にサポートしてくれます。
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内定が出るまでの期間は最短2週間ほど。早く安定した就職先を見つけたい方におすすめです。
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