仲間と協力して仕事ができる人は事務に向いている

もともとはホテルの裏方の仕事をしておりましたが、体調を崩したり人間関係の関係で退職してしまい、仕事を探していたところ、地元の近くに現在の職場を見つけ、そちらに転職しました。

学生の頃に情報系の学校に通っていたため、事務の仕事をやりたいと思っていましたので、今の私にとってはとても幸せです。

人が少ないため、事務だけではなく作業もやることもありますが、人も良く、とてもやりがいがあるので、異種業の仕事はできるか心配でしたが、とてもなじみも良くて楽しく仕事ができます。

私が勤めている職場は中小企業なのでそこまで大きくはないですが、自分がたくさんの荷主の方と関わることができることがとても誇りに思っています。

事務仕事は、データ処理や在庫入力などを行っています。また、お客様と電話でのやり取りも行っています。

勤務先の規模は小さい事務所なので私を含めて4名ほどです。

仕事内容は、お客様から預かった荷物の在庫管理をしたり、入荷や出荷の業務も行っています。

倉庫と倉庫の中間地点になっています。

作業のほうでは、出荷（ピッキング）をしたり、入荷の際の数を数えたりしています。

主に住居系などの荷物を扱っているので、慎重に扱っています。

仲間と協力して出荷や入荷の作業を終わらせたとき（高速道路に使用するパイプなども取り扱っているので、コンテナから出すときには皆さんと協力しないとできないから）。

たくさんの荷主様との関係性ができて、自分の仕事を任せられたとき（自分が担当している荷主様の在庫管理や棚卸を行ったり、電話対応ができるようになったこと）

上司から、見積書の作成を任せられた時には、特にうれしかったです。（自分が作成した見積書をお客様に提出できると思うとうれしくなった。）

仲間と協力して仕事ができる人、コミュニケーションが取れる人が向いています。

集中して同じような作業ができない人には向いていないと思われます。

が、熱心に仕事を覚えて、楽しいと思えるようになればできるようになると思います。

元々事務職をやってみたいと思ったのがきっかけです。

最初は事務仕事だけだと思っていて、実際仕事をしてみたら作業のほうもやらなくてはいけないと知ってびっくりしましたが、今となれば作業のほうも大変ですが楽しく仕事ができています。