市役所職員の「向いてる人」の経験談・口コミ
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向いている人
・住民とのコミュニケーションが苦にならない人
・異動で部署が変わると業務内容も全く変わるため、変化に適応できる人
・収入や雇用の安定を求める人
・社会制度や法令について詳しくなりたい人向いてない人
・決まった業務だけをし続けたい人
→一般事務職ではなく専門職での採用を目指す
・先進的なことを自由にやりたい人
→制約が多いので、一旦公務員になって経験と人脈を作ってから、辞めて自由にやるのも有り
・バリバリ稼ぎたい人
→残業代が少なく副業も条件が厳しいので給与以外の収入源がない -
市役所職員は市民と直接コミュニケーションをとる機会が多いため、親しみやすさが求められる職業といえる。
とくに窓口対応を担当する職員は「市を代表する顔」として、ハキハキと印象良く市民と接することが大切。
窓口の職員の対応が悪ければ、クレームの原因にもつながってしまう
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周りとうまく連携を取れる人が市役所職員に向いています。
現在はどの自治体も職員が減少傾向にあるため、一つのことに特化するよりも、幅広い視野で物事を見ることができ、そのために周りの人と連携して情報収集できる人が市役所の職員として求められています。
逆を言えば、自分1人でどんどん仕事を進めていきたいという人は市役所職員には向いていないかもしれません。