生産管理の「やりがい」の経験談・口コミ
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一番達成感があるのは、設置した製造用設備が順調に動いたときです。
他の工場では導入されていないような特に新しい機器では、うまく稼働しないこともありますが、その原因をつぶすことは技術職としても、非常にやりがいのある仕事です。
また、北海道工場では冬の時期の勤務がつらいこともありますが、朝の雪景色の光景には癒されます。
逆に夏には、旅行好きの人にとっては、車で一日で岬まで走ることも可能で、たとえば夕暮れの利尻富士を遠方に見ながら走れるのは、絶景といえる風景です。
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自分が設計や発注業務に携わった生産設備の更新の案件は、その効果を特に肌で感じやすいです。
更新の翌年に、生産力の増大や電力使用量の削減に関する具体的な数字が明らかになったときには、微力ながら会社の清算に貢献できたのだという達成感を感じます。
また、プラントなどの設計に携わった際には、設計した機器が10年以上現存することも多いです。
建屋や排気用の煙突などの設備を後世に残することができるため、誇りやなじみ深さを感じることができます。
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期間従業員として入社して、社員登用試験に合格し正社員になった中途採用の立場でも、頑張りが認められればステップアップすることができます。
自職場の改善活動において、優秀な提案をすると賞金が出ることもモチベーションを高く維持する理由の一つです。