旅行代理店社員の「成長・将来性」の経験談・口コミ
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接客や日頃の手配業務から臨機応変に対応出来る力が培われます。
また、お客様だけではなく、サプライヤーとのやり取りが業務の中心ですので、コミュニケーション力が伸びると思います。
コロナ以降、様々な分野でオンラインサービスが充実し、お客様自身でホテルや航空券、現地ツアーの予約をする人が増えてきているので、今後の旅行会社の存在意義が求められてくるでしょう。
旅行会社が生き延びていくためには、ツアー内容の充実さだけではなく、オリジナリティーがあるものの販売が必要になります。
現地にいるからこそ分かる、その場所の魅力、また体験できることを発掘できるようになれれば、まだまだこの業界の未来も明るいと言えます。
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平和産業のためコロナで一時期需要が落ち込みましたが、2024年現在はV字回復を果たしており、今後も旅行の需要がゼロになることはありません。
個人旅行も増えていますが、行きづらい場所やシニア向けのツアーについては、この先も添乗員の需要は一定あると考えます。
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旅行は平和産業であるとつくづく感じている毎日です。
旅行業界全体で言えば、今後は間違いなく、オンラインの時代がやってきます。
消費者はインターネットを利用して、より安く、より手軽な旅行を求めることでしょう。
一方で私たちのようなブランド力のない旅行会社は、安さでは大手に太刀打ちできないため、より一層のツアー内容の充実が求められます。