看護師の「休日・待遇」の経験談・口コミ
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シフト制ですが、土日は基本的に勤務となるため、平日休みでも問題ない方におすすめです。
他スタッフと休日がかぶらなければ有給も消化できるため、ライフワークバランスは取れると思います。
社会保険は完備されていて、産休育休取得にも積極的です。
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夜勤や土日にも勤務がある部署があります。
勤務はシフト制で、勤務希望、休み希望を聞いてもらえます。(上司により、あまり聞いてもらえないケースもあるそうです。)
外来勤務の場合、土日祝がお休みの場合が多いです。
日勤のみの仕事を選ぶなど、働き方を工夫して、残業の少ない職場を選べばワークライフバランスをとることができます。
収入を優先したい場合や、病院によっては常勤で勤務する場合には夜勤があり、残業も多くなるためワークライフバランスを取るのが難しくなります。
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非常勤だったので休日は比較的融通が効き、休みは月に2〜3日まで希望できました。
看護師全員の希望をもとに主任がシフトを組みますが、休み希望が被ってしまった場合は譲り合って決めていました。
しかし私は子育て中で小さな子供がいるため、子供の急な発熱なども多く大変でした。
基本ギリギリの看護師の数でシフトを組んでいるので、そういう緊急事態の時もほとんど休まずに主人に子供をお願いしたりする事が多かったです。
他の看護師の都合がついた場合は勤務を変わってもらったり、患者さんの数が少なく忙しくなければ早退させてもらったりする事も時々ありました。
有給も積極的に使ってくれる職場で、月に1日は有給にしてくれました。
また、自分や家族が怪我をしたり診察を受ける時は診察料が無料で受けられたので、子供の怪我などはもちろん、自分が普段飲んでいる便秘薬や花粉症の薬なども処方してもらっていました。
薬代は普通にかかりますが、診察代がかからないのはかなり助かりました。
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月8-9日休みで夜勤(2交代制)明けの翌日は必ず休みになります。
夜勤をしていれば、基本的に4日勤以上のシフトにはならず休みを挟んでもらえます。
有給も積極的に消化させてもらえます。
産休やパートへの移行もスムーズに行えるようです。
私は仕事のほかに、通信制の大学を受講したり、趣味の時間に使ったりと充実したプライベートを送ることができています。
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夜勤や土日の仕事があります。
その分平日が休みのことが多いです。
混雑する場所にも空いている平日に行くことができます。
また休みをまとめて連休でとることができる職場が多いので、長期の海外旅行などにも行く人が多いです。
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仕事とプライベートのバランスはとれていない人が多いです。
なぜならば、看護師の休みは夜勤明けを休みにしなければいけないのです。
そのため、ゆっくり休める時間が少ないです。福利厚生は名前だけといっていいかもしれません。
社会保険は充実しても有給は1年に1日も消化できないのが現実です。
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外来なので休日は確保されています。
数年前から有給は確実に5日以上+夏休み4日は最低限取得させる方針になりました。
10年くらい前は公休がはけない年もありましたが、院内全体でリリーフをしたり、協力して業務が回るように業務改善をはかることで、休暇が取りやすくなっていると思います。
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勤務先や配属先により大きく異なると思います。
基本的に残業はあります。休日も勤務先により大きく異なるため、入職前に福利厚生をしっかり比較することが重要だと思います。
勤務先によっては休日出勤当たり前のようなところもあるようです。
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シフト制なので、約1ヶ月前に希望の休日を提出します。
提出できる希望日数は大体2-3日/月です。
夜勤もあるので生活は昼夜逆転になることありますが、その分平日に休みがあったり連休がもらえることあります。
平日に休みがもらえるので、空いてる時にお出かけすることも可能です。
仕事に慣れるまでは、お家に帰ってからもミスしていないかどうか気になることもしばしばありました。
また、休日に足らない知識を補う勉強をしたり、課題を行うときもあります。
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休日が主に職場によりことなりますが、看護師には2交代制と3交代制があります。
2交代制のメリットは夜勤明けと翌日の休日を合わせると2連休のような感覚になるため体も休めることができます。
ただ拘束時間が長いのがデメリットです。
3交代は9時間を3回にくぎり勤務するので体は楽ですが生活リズムが狂う可能性があります。
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前の質問でも伝えているように、パートタイマーでもオンコール対応など、急な出勤が求められる場合もありますが、それほど多くはありません。
看護師の資格ならではの時給なので、仕事とプライベートのバランスをとるために短時間勤務などの自分の希望にあった多少ワガママな働き方を条件に職場を探しても、比較的仕事が見つかりやすいメリットがあります。