介護職員の「仕事内容」の経験談・口コミ
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仕事内容に関しては高齢者施設ではありますが、その中でもグループホームという認知症専門の介護施設になります。
記憶が一時的に忘れてしまう方々のお世話をしますが、トイレや歩行などは基本的にできる方々です。
ご飯を一緒に作ったりお風呂で背中を洗ってあげたり一緒に掃除をしなりその施設内の家事全般を一緒になってやってあげることが一番の仕事内容になると思います。
あとは困っていることなどの話を聴いてあげたりすることも大事なことになります。
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<勤務地>
東京都府中市<勤務先規模(介護事業)>
100人未満<仕事内容>
・高齢者や障がい者の日常生活の介助(食事・入浴・排泄)
・散歩・買い物の援助、見守り<職場での役割>
正職員のサポートとして、高齢者の方々とコミュニケーションをとりながら日常生活の介助や見守りをする。<仕事の流れ>
・入居者の方々に挨拶後、排泄や入浴介助。
・食事の時間になると、盛り付け・配膳をして、介助が必要な方々の食事介助。
・周りの様子を見て必要であれば、排泄介助。
・合間に声掛け・コミュニケーション。
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自分は特別養護老人ホームなので、朝から夜まで24時間シフト制で働いています。
朝は利用者様の起床を手伝い、朝ごはんの介助に入り、必要な方には薬の服用をしてもらいます。
その中で、朝にあった出来事や今日の日程を職員に伝えます。その後はお昼、夜ご飯と介助はあるのは当然で、その他にトイレでの排泄介助やお風呂の介助。それにレクリエーションをやったりします。
深夜は職員がとても少なくなりますが、利用者様に何かあるときに動けるようにしています。
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認知症の入居者それぞれ介護度1〜4の入居者を対応。
それぞれのレベルに合わせた介助実務を経験してきました。
・認知専門様にて、実務を通して研修し、食事介護、身体介護、入浴介護を行う
・日動リーダーとして勤務
・入居者の食事作り、食事介助、排泄介助、入浴介助
・ご家族への近況報告
・イベント、レクリエーションの企画・実施
・フロア、各居室の整理整
・入居者の受診付き添い
個々の性格や趣味、生活リズムを重視したケアを心がけています。【学んだこと】
介護職、看護職、医師、PTなど多職種との連携が必要となるため、それぞれの業種に分かりやすく説明できるように記録やスタッフからの聴取を共にまとめ分かりやすく説明できました。医療用語などの知識も身に付き、看護師とも密に連携をとっています。
機械浴が必要な利用者様もいたため、寝たきりの方の入浴方法も勉強し実践しました。
日勤リーダーを経験し、申し送りを基に介護スタッフ、医療スタッフへの報告やスタッフ間の連携をサポートしていました。
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施設介護は24時間365日無休です。
その中で朝、高齢者の方に起きて頂く介助から。
3食の食事介助、オムツ交換やトイレでの排泄介助、お風呂での入浴介助を中心に、整容、口腔内のケア、更衣の介助など、様々な生活介助を行います。
しかし、本当に大事なのは、高齢者の方に生活を楽しんで頂くことや、リハビリに積極的に取り組んで頂けること。
レクリエーションや日々の声掛けなどによる、精神面のサポートこそが、介護士の仕事の肝であり、それが出来る介護士こそが良い介護士だと私は思います。
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札幌市内で10人平均の小規模事業所で、送迎、入浴、排泄、食事、レクリエーション、起床・就寝介助、夜勤業務があります。
コロナ禍じゃなければ、地域交流や外出行事が多々あります。
社員としてスタッフをまとめる役割を担ってました。