IT企業社員の「志望理由」の経験談・口コミ
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私は大学生の時に広告代理店の営業のインターンを行い、人と電話をして商材を販売して顧客の役に立つことに楽しさを覚え、営業職って面白そうだなと思ったキッカケです。
営業職であれば他業種の人とも関われるので、食品会社ならではの悩みやあるある、ゲーム会社あるあるなどを顧客からお話を聞けるのも楽しいと感じました。
大学最後には営業職で絞って就職活動を始め、今の仕事にいきついたのが正直です。
実際に働いてみれば、インターンの頃とは違って、売上の目標数字などが課せられるので厳しい部分も勿論あります。
ですが、当初の頃から「人と関わって人の役に立つ」という目的はそのまま続いているので、まだ営業職を辞めようとは思いません。
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人と深く関わる仕事がしたいと思ってこの職種を選びました。
広く社会に貢献できる仕事がしたいと思ってこの業界を選びました。
◆実際に働いてみて感じたこと
自社の組織が大きいと、社内調整に時間が取られることが多いです。例えば、エンジニアの担当者、上位者、さらに上位者に説明、お願いをしたり、法務部門やマネジメント部署との調整など、社内関係者が多岐にわたります。
また、お客様についても、対面している担当者がOKを出しても上位者で覆ることがあるので、自分の上司とも相談しながら、お客様の上位者にも根回しをするなど、人の調整をしていることが多いです。
組織に守られることもたくさんありますが、スピーディな意思決定は難しいところがあります。