IT企業社員の「なるには」の経験談・口コミ
-
8年前新卒だった時、私は150社ほど受けてやっとIT企業に勤め始めました。
私は広告代理店で営業のインターンを2年ほど行い、人と出会える営業職がいいなぁと業界を問わずに「営業職」で就活をしていたのです。
たまたまIT企業に内定を貰ったので勤め始めましたが、もともと文系だったので、正直最初の1年は大変苦労しました。
黒歴史ですがブラウザの「Chrome」のことを「チャーム」と呼ぶほどのITど素人でしたので、お客さんが何を話しているか全く理解できませんでした。
ソースも読めないし、画像の拡張子も知らないし、プログラミングの言語も知らなかったので、お客さんと話をすることもできず全然営業活動もままなっていなかったと思います。
ですが、「ITパスポート」というITの初歩的な用語の勉強や、HTMLの簡単な読み方、WordPressなどを学び始めました。
IT業界といっても半導体の分野などはまた違うかもしれませんが、WEBに関する製品を扱う営業なら、上記のことを勉強していた方が仕事はしやすいと思います。
-
いわゆる有名大学に入学し、就職活動をしました。
有名大学出身ではない同僚もいますが、圧倒的に有名大学出身者が多いと思います。
就職活動においても、比較的競争率が高かったので、対策を徹底して面接に臨みました。