不動産営業の「つらいこと」の経験談・口コミ
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営業職の場合は、新入社員の頃はなかなか契約成立にならないことが多々あります。
なぜ契約取れない?疑心暗鬼になり落ち込むこともありますが、先輩社員も新入社員のころは、同じ境遇になってますので、適切なストレス発散方法、ポジティブになれる方法をアドバイスをしてくれます。
一歩づつで良いのです。焦らないで良いのです。
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やはりが勤務先が遠く、出勤が早かったり、家に帰宅するのが遅くなってしまう事は多くあります。
ぴったりのお家をご提案できなければ、お客様から批判を浴びたりすることもあります。
お客様に文句を言われてしまうことも多くあるので、少し大変です。
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つらいこととしてはとにかくお客様に無視される、または暴言を吐かれるということと、上司にも怒られることが多いので、基本的に一日中怒られることです。
また、最初はわからないことが多く、覚えることも多いので覚悟はしたほうがいいです。
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◆数字=人格
営業になるため、手数料収受額=人格となります。
高い手数料を取れれば(犯罪や背任以外)何をやっても許されますが、手数料収受がなければ、存在しているだけで怒られます。◆個人商店
上記のような文化なので、会社や部署によっては上司であってもライバルです。
客や物件の取り合いが頻繁に起きます。
また大金が絡むのでいやがらせ(電話取り次がない・ものを盗む、隠す)が起きることが前提と考えて下さい。 -
インセンティブ、歩合を期待していても繁忙期以外は部屋を探しているお客様自体が少なかったです。
また、すぐに部屋を決める必要のない方が多く、契約まだ繋がらず売上がなかなか上がりません。
歩合が発生せず給与が最低限になる場合がありです。
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やはり営業職ということで、目に見える数字(売上)が必要となる点です。
ノルマはありませんでしたが、暗黙の了解で最低ラインの売上は求められていました。
また、各社員の売上は共有されており、結果が出ていなければ肩身の狭い思いをすることもありました。
営業職である以上は数字にこだわる必要があります。