営業事務の「メッセージ」の経験談・口コミ
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IT業界はとかくきついイメージがありますが、すべてにIT環境が整っているので、教育や待遇の面がしっかりしています。
すべてオンライン化されているので、仕事がしやすくムダな作業もほとんどありません。
また積極的に仕事をしていけばキャリア形成にもつながり、転職のチャンスも開けてきます。
転職ではほとんどの人が給与をアップさせており、会社が転職について難色を示すようなことはありません。
すべては自分次第で自由な雰囲気がありますので、是非頑張って自分のやりたい分野の仕事をめざしてください。
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事務の中でも、マルチタスクが求められるのでかなり難易度が高いです。
営業のサポートではありますが、営業の前線としての義務を負わされます。
自分の立ち位置や役割をきちんと把握していないと全く使えない営業事務に成り下がります。
のんびりした仕事をしたい方にはとてもじゃないが務まらない職種といえます。
逆に、忙しく仕事をしたい、取引先とアクティブに折衝したいなどの希望を持つ方にはとても向いていると言えます。
営業事務は頭の回転が早く、事態の飲み込みが早く、いわゆるできる人が向いている職種です。
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とにかく毎日雑務が多く、チラシづくりや電話対応、商品の発注や受注ばかりで、自分が勉強したい経理のことや簿記の勉強が一切できませんでした。
本当にやることは多く、経理の仕事のお手伝いや帳簿管理の手伝いばかりで、自分がなにをしているのか全くわかりませんでした。
イベントを企画しながら事務や簿記の勉強を中途半端に覚えたい人には向いていると思いますが、営業事務はとにかくやることが多いので、事務の仕事を次の人に教えるほどには成長できませんでした。
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営業事務職は、営業職のサポートをする仕事です。
「事務職」とありますが、ただ単にデータ入力やファイル管理という単純作業の仕事だけではありません。
営業職はお客様のところに新規案件の売り込み等でほとんど社内にいませんので、社内で営業職の代わりに電話対応や商品の在庫管理、納期調整の業務を行います。
仕入先や取引先が海外の会社もあるので、英語での電話対応や、メール対応も発生します。
ですので、英語はできたほうがいいと思います。(できなくても大丈夫です。私もできません)
最初は大変かもしれませんが、頑張った分、お客様や営業職から感謝され、やりがいを感じることができると思います。