営業事務はPCスキルが必要

投稿者プロフィール

営業事務 つゆちゃんさん

30代前半 女性経験:4年1ヶ月 東京都

現職 / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
3.50
仕事内容
4.00
やりがい
4.00
働きやすさ
3.50
給料・年収
3.00
休日・待遇
3.50
成長・将来性
3.50
メッセージ

営業事務の仕事はどの業界でもマルチタスクで作業することが多いと思います。

タスク管理ツールを導入している企業も多いとは思いますが、ツールを使用しつつ自分で優先順位をつけて業務を期限内に完遂する必要があります。

また、業務効率をよくするためにマニュアルも整備されているはずですが、情報が古い可能性もあるのでマニュアルだけではなく、先輩社員に相談しつつ自分でマニュアルを整備すると業務効率が改善されます。

契約は営業がとってきてくれて売り上げを作ってきてくれるので、サポートできるようタスク管理が徹底できるといいと思います。

仕事内容

最近はリモート業務のできる企業も多いですが、営業担当との確認事項や営業事務でチームでの業務が多いため、効率を考えて出社勤務が中心の会社で勤務しています。

社員数は総数100名前後で営業部門に30名前後、営業事務は10名前後の体制です。

営業担当が取引先と商談した内容を議事録を取ったりExcelで書類を作成します。

契約書の送付やデータ入力、売り上げや入金を管理部門と連携して確認を取ります。

商談に必要な資料の作成や更新、電話対応やメール対応も営業部門からの依頼で引き継ぐこともあります。

なるには

営業事務は未経験で募集していても、応募者で経験者がいればもちろん経験者が優遇されます。

派遣社員で事務スキルを身につけて直接雇用を目指す方も多いです。

資格が必要とまではいいませんが、PCスキルとしてExcelやWordの使用経験があると入社後もある程度はスタートでつまずかないと思います。・

やりがい

現在は在籍年数が大きくなってきたこともあり、営業事務の教育も担当しています。

営業事務は業務の性質上、未経験での採用も活発に行っているため、今まで接客業でPCは触ってきていない、Excelの使い方がわからないといった方も入社されます。

また、電話応対も苦手としてなかなか2コール以内に電話に出ることができない方もいます。

そのような方たちが、研修や業務を通して、営業部門の方に仕事を任せてもらえているのを見ると成長を感じ嬉しく思います。

向いてる人

複数名の営業担当から書類の作成や、請求書作成、データ入力などを依頼されるので正確性とタスク管理ができる人が向いていると思います。

急な予定変更で、1時間後までに資料が欲しいといわれることもあるため、臨機応変に対応ができて愛想よく受け答えできる人のほうが成長していると思います。

給料・年収

30代前半、勤続年数4年

勤続年数3年目でチーフになりました。

給与は30万円前後で、年収は賞与込みで400万円ほどです。

チーフに昇格はしましたが基本給は今までと大きくは変わっていません。賞与が少し増えたくらいだと思います。

成長・将来性

営業事務としてはPCでの業務が多いのでExcelやデータ処理に対しては、一度働いてしまえばどの業界の営業事務に行っても通用するスキルは身につくと思います。

また、勤務先で給与面も違うので、同じ仕事をするなら給与がいいところ、プライベートとバランスがとれるところ・・・と転職率も高い職種だと感じています。

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