ダンサーの「つらいこと」の経験談・口コミ
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定期的に出ているショーなどが終わったり、2個以上のショーに出ることもあるので台詞など覚えることが多く、ポジション等もころころ変わることもあるので、ほぼすべての台詞や立ち位置等を覚えるのが大変です。
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保険も退職金もないし、怪我をすれば収入はストップしてしまいます。
踊りとは別の収入源をいかに確保するかも大事です。
生活のために教授活動をする踊り手も多いですが、そうすると自分の活動の時間がどんどん減ってきますので、その辺のバランスは考える必要があります。
また体が資本なので、怪我を防止するための定期的なメンテナンスなども必要になってきます。
個人的には膝の半月板を損傷してしばらく休業したこともあります。
そのリハビリで体幹をしっかり鍛えたので長期的には体の使い方も気をつけるようになってかえってプラスの経験になりました。