大学職員の「成長・将来性」の経験談・口コミ
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今やどこの大学も厳しい環境になってきています。そのため、資金をどのようにして獲得していくかが大きな課題となっています。
幸い私が勤務する大学では補助金が比較的豊富にありますが、この先、資金を獲得し続けることできる保証はありません。
常に研究分野の環境にアンテナを張りつつ、資金獲得の向けたノウハウを多くの人が身に着けていくことが、大学事務の職員の求められる人材像だと思います。
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日本の国内企業(電子、化学、医薬など)では、かなりの場合、海外有名大学との高額な共同研究を実施しています。
今後株価などの上昇により、国内大学への支援も本格化するのではないかと思われ、大学の知財部門の重要性自体がさらにアップすると考えられます。
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大学はなくなることはないと思いますが、少子化により学生が減り、職員が減らされたり、異動させられたりする可能性はゼロではないかなと思います。
部署によっては新人が何年も入らないこともあるので、いつまでも自分が一番下っぱだという職員います。
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大学職員と言っても、様々な業務があり、私は外国語が出来るということで、教務課の教員サポートや国際センターに配属されました。
経営学部出身の同期生は会計課に配属されましたし、美人さんは庶務課の受付(!)など、適材適所に割り振られました。
なので、自分の強みを生かした成長はできると思います。
学生数の減少で、事務職員の採用も減っていると聞きますが、ゼロにはならないだろうと思います。
















































































