調理師の「つらいこと」の経験談・口コミ
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病院の調理業務でつらいことは、早朝からの勤務や長時間立ち仕事が続く点です。
特に忙しい時期には、休日が少なくなることもあります。
例えば、インフルエンザが流行した時期に、病院全体で食事量が急増し、連日早朝から夜遅くまで働く必要がありました。
コロナが流行った時期も同様で、世間はリモートワークが流行っていても、病院調理の仕事にリモートワークはありません。
体力的にも精神的にも大変ですが、その分患者さんからの感謝の言葉が大きな励みになります。
つらい時こそ、チームで協力し合いながら乗り越える覚悟が必要です。
ただし、職場内に癖のある人がいたら終わりです。
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思うように売上があがらなかったり、お客様からクレームが入った時はとても辛いです。
全員に美味しいと思ってもらうのは難しいかもしれませんが、不味いと思われないものは作れると思うので、常にどうしたら美味しいものが作れるか考えています。