テクノロジーの発展が激しいが、勉強家には向いている業界

投稿者プロフィール

ネット業界の事務員 miriya8782さん

20代前半(就労時) 女性経験:3年0ヶ月 東京都

退職済み / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.00
仕事内容
3.50
やりがい
3.50
働きやすさ
5.00
給料・年収
4.50
休日・待遇
5.00
成長・将来性
5.00
メッセージ

キラキラしている業界に憧れて入社する方も多いですが、日々の業務は地道でコツコツ頑張れる方に向いています。

他の業界からすると足元の業務が見えづらい部分があり、軽い気持ちで始めると長続きしないかもしれません。

一方、テクノロジーの発展に日頃から興味がある方や普段からキャッチアップが得意な方には向いている可能性があります。

まずは、 Excelは使えて当たり前と見られることが多いので、使いこなせるようになってから業界を目指すことをおすすめします。

仕事内容

仕事内容:掲載結果のデータ集計(グラフ作成など)

勤務先規模:400人前後の中小企業。創立10年以上のベンチャー企業

職場での流れ:広告主に報告するための出稿結果をまとめる

仕事の流れ:
新規営業(営業マンがインターネット広告費を出稿してくれるクライアントを開拓)
→受注すると、広告運用担当者が配信面や出稿費、配信エリアなどweb広告配信に向けた詳細をすり合わせし、設定(クリエイティブはWEBデザイナーが作成する場合がある)
⇨掲載結果を集計(地域別、性別、クリエイティブ別レポートを作成)
⇨広告主に報告

なるには

資格取得は必須ではありませんが、取得していた方が仕事をスムーズに進めることができる。

MOS検定、Googleアナリティクスに関する資格は現場で使うスキルになるので、早めに攻略していた方がいざ仕事する際に困らない。

やりがい

実際にインターネット上に広告が配信され、出稿した内容がどれくらいの人に見られていてて、クリックされているかなど明確な数値として成果がハッキリ分かる点がやりがい。

根拠を持って論理的に説明することができるので、広告主も納得してくれることが多い。

定量的な成果を次回の広告プロモーションに活かすことができるので、蓄積したデータがさらに次の施策に繋げることができ、飽きることが少ない。

実際に、広告掲載したデータを広告主に共有することで新たな商品開発に繋がったり、新しいSNS広告に挑戦することに繋がったりと、事業のスケールを実感することができる。

向いてる人

向いている人:
根気強く、自発的に努力を継続することができる人。メンタルが強く大変なことがあっても、モチベーションを下げることがなく、安定している人

向いていない人:細かい数値の変動を見るのが苦手な人。

志望理由

自分が飽き性なのでトレンドが早い業界の方がいいかなと思い、色んな業種と関われる広告業界に魅力を感じました。

将来的にどんな商材を扱うことになっても、web広告は切り離せない領域で役に立つと思いこの業界を目指しました。

給料・年収

年齢;25歳
継続年数:入社3年目。若手中堅層
手取り:25万円
年収:年俸制400万円
待遇:家賃補助。在宅勤務手当。営業マンは、比較的歩合制になりやすい。
資格取得手当などまだまだ改善の余地は見受けられる。

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