ホテルフロントの1日の仕事の流れ(夜勤)
(読了時間:2分6秒)
ホテルに夜勤のシフトはつきものです。
夜勤をしたことのある人の方が少ないと思うので具体的な夜勤の仕事の流れを紹介します。
夜勤の勤務時間について
【2種類の夜勤シフト(ホテルによって異なる)】
・夕方から翌日の朝もしくは午前中まで勤務
・夜から翌日の朝まで勤務
・夕方から翌日の朝もしくは午前中まで勤務
・夜から翌日の朝まで勤務
私が働くホテルでは、上のタイプの夜勤のみです。
この夜勤しかやったことがないのですが、もし夜から翌日の朝までだと出勤が夜からだと行くのがめんどくさいと思ってしまいそうな気がします。(勝手な想像です)
夜勤の勤務時間を見て長い、と思われた人もいるのではないでしょうか?
日勤など普通のシフトとの違いは、何日分働くかという拘束時間です。
1日分働くのかもしくは2日分働く、の違いです。2日分働く換算になるので、長く見えるということですね。
【夜勤に対するイメージ】
・夜中ならお客さまは来なさそう
・仕事しないでカウンターを無人にして、寝て休んでいそう
・夜中ならお客さまは来なさそう
・仕事しないでカウンターを無人にして、寝て休んでいそう
ホテルの仕事は、チェックインとチェックアウト以外は見えづらいのでその意見もなんとなくわかりますが、実際には夜中でも意外とやるべきことがあります。
夜勤シフトの人数
私の会社では夜勤が3人いて、それぞれやるべき仕事の割り振りが決まっています。
- 時間帯責任者
- スタンバイ担当
- お金を締める担当
私は基本的にお金を締める担当なので、今回はその場合の仕事の流れを紹介します。
夜勤の仕事の流れ
夜勤の仕事の流れを時間ごとに見ていきます。
何の仕事を担当するかにもよりますが夜勤の流れは このような感じです
夜勤の仕事の流れはいかがでしたでしょうか?意外とやることがあるんですよね。
・夜中はホテルが静か
・自分のペースで仕事ができる
こういった理由から、私は夜勤が一番好きです。