財務の仕事は面白くやりがいがあります
投稿者プロフィール
投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 5.00
- 仕事内容
- 5.00
- やりがい
- 5.00
- 働きやすさ
- 5.00
- 給料・年収
- 5.00
- 休日・待遇
- 5.00
- 成長・将来性
- 5.00
メッセージ
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財務の仕事というと、多くの人は難しいというイメージがありますが、たしかにいろいろと覚えることがありますが、仕事を覚えるようになると、面白くなります。
そもそもどんな仕事でも最初は大変です。ですので、そこは我慢して根気強く取り組んでいくことが大切です。
財務の仕事に関していえば、会計法令を覚えて、それに従った会計処理をしていきます。法令は多く、しかも日進月歩で改訂していきますので、法令の動きにも留意しなければなりません。
最終的には貸借対照表や損益計算書といった財務諸表を作りますが、財務諸表を作ることができれば会社の経営状況がすぐにわかるので、例えば執行部に対して財務の観点から様々な提言が出来るようになったりします。
事務職とはいえ財務の観点からサポートしていますので、役割が大きく、それだけやりがいもあります。
仕事内容
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勤務地は全国の主要都市になります。従業員数は事業所により異なりますが、だいたい50人~100人くらいです。
仕事の内容は採用時にはとにかく会計法令を覚えて、それに従った会計処理をしていくことがメインとなります。
様々な法令と格闘しながらの仕事となりますが、仕事のレベル自体はルーチンなので、一度覚えたらそれほど苦労はしません。
ある程度、経験を積んだら財務諸表の作成、執行部会議での説明・承認といった仕事もあります。財務の観点から経営戦略の提言をすることもあります。
やりがい
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執行部会議で財務の観点から様々な提言をすることがありますが、そうした提言が採用されたときには大きな喜びとなります。
以前はこうした提言は営業職から出されることが多かったのですが、最近は営業職にとどまらず財務職や総務職などの事務職からの提言も多くなっています。
会社が持続的に成長していくためには、営業職の人材のみならず事務職の人材も重要となっています。事務職でも政策決定の場に関わる機会が多いので、その分、やりがいも多くなっています。
向いてる人
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事務職とはいえ、ただ机に向かって仕事をしているだけではありません。時には会議の場に出て発言したり、情報収集のために出張したりすることもあります。こうしたことからフットワークの軽さも求められる要素となります。
志望理由
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大学時代に簿記の勉強をしたことがきっかけで、財務の仕事を選びました。
簿記については1級を取得したので、採用後はスムーズに仕事ができるだろうと思っていましたが、実際に働いてみますと、予算管理や会議での説明資料作成など、簿記の知識だけでは対応できない部分も多くあり、苦労の連続でした。
働きやすさ
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職場の雰囲気はとて良いです。周囲の人はみなさん親切・丁寧です。採用時には多くの先輩たちからいろいろと教えてもらい、今ではそのことがすごく役に立っています。女性職員も多いので、女性でも働きやすい職場だと思います。
給料・年収
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現在、勤続12年ですが、今の給与は諸手当込みで30万円ほどです。また、年2回ボーナスの支給があります。昇給は原則、年1回です。
勤務成績が良ければ特別昇給もあります。社会保険は完備、休暇制度は充実しています。
就職・転職
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とにかく自分が何をしたいのかを大学在学中にしっかりと決めておく必要があります。4年生になってからでは遅いので、遅くとも3年生になるまでにはしっかりと決めておきたいものです。
面接ではなぜこの業界を選んだのか、また、なぜこの会社を選んだのか、といったことは必ず聞かれますので、それに対してきちんと答えられるようにしておく必要です。



































































