トリマーの「志望理由」の経験談・口コミ
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子どものころから動物が好きでした。
犬や猫だけではなく、動物園にいるような大型な動物や水族館も好きでした。
動物に関する仕事がしたいと思っていたので、ペットショップでのトリマーを目指していました。
前職、現職ともに動物病院勤務のため、トリミングだけではなく、手術に立ち会うことのほうが多く、時にはつらいことも目の当たりにします。
最初は悲しい気持ちが大きかったですが、トリミングメインで来院するかたもいるので、気持ちを切り替えながら仕事ができています。
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トリマーになる前に働いていた企業が、サービス残業当たり前、休日出勤当たり前のブラックな会社でした。
そんな環境だったので体調を崩し辞めるに至りました。
辞めた後は何をしよう…?そう考えたときに頭に思い浮かんだのは、大好きな動物に接する仕事でした。
高校生の頃の私は猫好きで有名で、卒業文集では友達が私の将来を「トリマー」と予想していました。
そんなことも思い出し、トリマーになる道を選ぶことに決めました。
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小さい頃から犬が家にいる環境だったので自然と動物に関わる仕事がしたいと思いました。
実際にトリマーになってみると雑誌でしかみたことないようないろんな種類の犬や猫に会う機会も増えます。
そういうところもトリマーをやっていて良かったと思います。