新聞記者の「志望理由」の経験談・口コミ
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偶然が重なり、新聞記者の仕事をさせていただいていました。
記者としての初めての仕事は、人物のインタビューでした。
自分なりにストーリーを立てて取材に挑みましたが、帰って来た答えは自分が予想していたものと全く違いました。
それからは、予想を立てず、真っ新な状態で取材に望むことを心がけました。
たくさんの方に会う中で、多面的な見方ができるようになったと思います。
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私の場合は高校時代からラグビーが好きで、合宿のメッカ・菅平にまで足を運ぶほど。
その時にスポーツ新聞で働いていた女性記者の方にあこがれ、スポーツにかかわれる仕事をしたいとスポーツ記者を志しました。
しかし入社後、実際にスポーツの現場に出てみると、Jリーグやプロ野球といった球団の運営など、スポーツとかかわれる仕事のすそ野は広がっています。
スポーツのプロ化が進む今だからこそ、学生時代より知見を広げておいた方がいいと感じました。