機械設計の「やりがい」の経験談・口コミ
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やりがいを感じるときは、2つあります。
1つは入社3年目くらいまでに自分一人で完結できることがだんだん増えていくことです。上司等から指摘されることもなく、無事に1つの案件が終わったときは、安堵します。
2つ目は、何か大変手間のかかることを短時間で済ませられるように解決したとき、問題を解決するのに上手い方法を思いついたときには、やりがいを感じます。
例を挙げればきりがありませんが、最近では、CADソフトで何度も使う一連の操作をソースコードで記述し、一度の操作で可能にしたときなどです。
設計の仕事は、工夫しがいのあるところがたくさんあります。
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設計Gpは最も商品化に近い部署である。
なので、仕事内容で紹介したような電池に直接関係する業務以外にも、顧客と商品化に向けたすり合わせや材料メーカーとのやり取りなど多岐にわたった業務になる。
当然海外出張も頻繁にあるので、英語力もあった方がいい。
このような苦労の後に、無事商品化までこぎつけた時の達成感は、他の部署よりもひときわ大きいことは想像できるだろう。
私は自分が商品化した電池を搭載した機器は、全て手に入れて記念にもっている。