大学職員の「休日・待遇」の経験談・口コミ
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休暇制度はとても充実しています。
まず、年次休暇は他の公務員と全く同じで入職1年目から15日、2年目からは各年20日もらえます。
その他にリフレッシュ休暇5日や子や家族の看護休暇、全学一斉休業等があります。
基本的に他の公務員では年次有給休暇を使い切ることがかなり難しいですが、大学職員は部署によりますが、年次有給休暇を使い切ることが可能です。
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休日や待遇の良さは魅力的です。
大学職員は休日が多く、大学によっては夏季休暇が20日間以上、年末年始休暇が10日間以上という大学もあります。
有給取得率も高く自分で仕事のペース配分がしやすい業務が多いため積極的に休暇を取得する雰囲気があります。
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基本的には土日休みですが、高校訪問や入試などがあると土日出勤することもあります。
その分はしっかり振り替えられるので安心です。
女性では産休、育休をとっている人もいますし、大学系列で保育施設をもっているので、そこにお子さんを入れて働いている人も多いです。
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夏季休暇中に2週間ほどまとまった休みを取って、海外旅行に行ったりしていました。
有給も取ることが出来ていましたが、結婚したら辞めるのが暗黙の了解でした。
今は時代が変わって、結婚しても続けている女性が多くいます。