中学校教師の「志望理由」の経験談・口コミ
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父親が教師をしていて身近な職業であったという理由が1点。
そして、大学と大学院で学んだ歴史学の知識や経験が、社会科教師であれば生かすことができるのではないかという思いで教師を目指しました。
実際には、学生時代に学んだ歴史学の知識が生かされるのは教育現場の一場面でのことに過ぎず、その他の教師として必要なスキルは実地で学んでいきました。
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学園ドラマを見て憧れ、子供好きでもあったため、教職を目指しました。
思っている以上数倍大変な仕事でした。
若いうちはあらゆる指導がうまくいかず、悩む日々が続きました。
部活動で休日も休めず心身ともに苦しい日々が続きました。
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国語が好きで国語の授業を通して様々な力を身につけられるような授業がしたいと思ったことと、人に教えるということが好きということがきっかけです。
実際に働いてみると、目の前の生徒のレベルやその生徒たちに必要な力というのはケースバイケースで変わってくるので、授業の組み立ても様々なパターンを用意する必要があることが分かりました。
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教育に興味があったため。
実際に働いてみて、他の職業には変えることのできない喜びがあることもわかりましたし、労働環境の過酷さもわかりました。
プライベートな時間は本当に努力しないと作れません。
休日は体力回復に努めるのが精一杯です。