フランチャイズのコンビニオーナーとは

直営店とフランチャイズ店

街を歩けばあちこちに見かけるコンビニ。

同じ会社の店舗であればどこも同じように見えるかもしれませんが、それを細かく見ていくと「直営店」と「フランチャイズ店(オーナー店)」の2種類に分けられます。

このうち、「直営店」とはコンビニの本部が直接経営する店舗のことをいい、「フランチャイズ店(オーナー店)」とは、オーナーとなる人がフランチャイズに加盟し、親会社の看板や商号を掲げながらオーナー自身が店を経営していくビジネスモデルのことをいいます。

フランチャイズの特徴

ここからは、フランチャイズについてもっと詳しく紹介しましょう。

まず、「自分のコンビニを持ちたい」という人(オーナー)がフランチャイズに加盟すると、さまざまなメリットがあります。

たとえば親会社の看板を掲げて営業できるため、それだけでブランド力や知名度を生かすことができます。

また、宣伝広告やマーケティング、販売方法、スタッフの教育などに関しても支援をしてもらうことができ、経営ノウハウがない人でも独立開業しやすいことが特徴です。

しかし、メリットだけではありません。フランチャイズに加盟したオーナーは、本部に対して「加盟料」と「ロイヤリティ」というお金を支払う必要があります。

ロイヤリティはさまざまな形がありますが、代表的なのは売上の数パーセント~50%程度を支払うというものです。

コンビニオーナーは稼げる仕事?

フランチャイズのコンビニオーナーとなり、たくさんの収入を得たいと考えている人は多いようです。

しかし、オーナーになったからといって必ず成功できるとは限らず、実際に年収もまちまちのようです。

やり手のオーナーのなかには、複数店舗を持って年収1000万円や2000万円以上を得ている人もいるといわれますが、一方では経営がうまくいかずに撤退している人もいます。

コンビニの成否は立地条件も大きく左右するといわれますが、いくら良い立地であっても店を自分で経営して軌道にのせていくのは大変なことで、それなりのリスクをともないます。

しかし、地道に経営の勉強をしてノウハウを積み重ね、日々店をよりよくするよう努力を続けていけば、大きく稼ぐことも夢ではありません。