投稿者プロフィール

ツアーコンダクター・添乗員(国内・海外) S.Yさん

20代前半(就労時) 女性経験:7年9ヶ月 東京都

退職済み / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.00
仕事内容
5.00
やりがい
5.00
働きやすさ
3.00
給料・年収
4.00
休日・待遇
4.00
成長・将来性
4.00

旅することが仕事!お客様の一生の思い出をプロデュースする添乗員

メッセージ

添乗員は、人が好き・旅が好きな人にはぴったりの仕事。

ツアーの行程が決まっていても、お客様一人ひとり異なる「旅の目的」を知り、最大限その希望を叶えるべくお客様に寄り添いながら旅をエスコートする役割です。

同行する添乗員のちょっとした工夫や気遣い次第で、お客様にとってその旅はより快適になり、一生の思い出にもなります。

日帰りのバスツアーでも、2週間の海外旅行でも、ツアーの終わりにも

添乗員は、人が好き・旅が好きな人にはぴったりの仕事。

ツアーの行程が決まっていても、お客様一人ひとり異なる「旅の目的」を知り、最大限その希望を叶えるべくお客様に寄り添いながら旅をエスコートする役割です。

同行する添乗員のちょっとした工夫や気遣い次第で、お客様にとってその旅はより快適になり、一生の思い出にもなります。

日帰りのバスツアーでも、2週間の海外旅行でも、ツアーの終わりにもらう「あなたがこの旅行の添乗員でよかった」という言葉が格別です。

仕事内容

私が勤めていたのは東京都内に本社がある大手旅行会社で、主にシニア向けのパッケージツアーを販売している企業でした。

普段はデスク業務で、各ツアーの集客管理や手配業務を行います。

基本的に全社員が社内研修を受講し添乗員の資格(旅程管理主任者)を取得します。

まずは先輩社員同行で日帰りバスツアーの添乗からスタートし、配属部署次第で全国各地への宿泊旅行から海外旅行まで、1人で複数のお客様

私が勤めていたのは東京都内に本社がある大手旅行会社で、主にシニア向けのパッケージツアーを販売している企業でした。

普段はデスク業務で、各ツアーの集客管理や手配業務を行います。

基本的に全社員が社内研修を受講し添乗員の資格(旅程管理主任者)を取得します。

まずは先輩社員同行で日帰りバスツアーの添乗からスタートし、配属部署次第で全国各地への宿泊旅行から海外旅行まで、1人で複数のお客様をご案内できるようになり、1か月に1度は添乗員として業務を行っていました。

やりがい

1番大きな魅力は、仕事でさまざまな観光地を訪れることができること。

私は主に海外担当だったので、20代のうちに20か国以上に行くことができました!

パッケージツアーとして予めホテルや食事、現地ガイドが手配されているのでコツをつかめば自分も十分楽しみながら仕事をすることができます。

もちろんツアー中はトラブルが起きることも多々ありますが(お客様が忘れ物をする、道が渋滞してツアーが予

1番大きな魅力は、仕事でさまざまな観光地を訪れることができること。

私は主に海外担当だったので、20代のうちに20か国以上に行くことができました!

パッケージツアーとして予めホテルや食事、現地ガイドが手配されているのでコツをつかめば自分も十分楽しみながら仕事をすることができます。

もちろんツアー中はトラブルが起きることも多々ありますが(お客様が忘れ物をする、道が渋滞してツアーが予定通りに進まないetc.)、それらを乗り越えてお客様からお褒めの言葉や「あなたが添乗員でよかった」と感謝を伝えてもらうときは、大きな喜びを感じます。

向いてる人

人が好きで相手のことを観察し一人ひとりに合わせた気遣いができる人や、それにより相手が喜ぶことに満足を感じられるような、ホスピタリティのある人が向いています。

また、旅行が好きで観光地やグルメに興味がある人も楽しんで仕事ができると思います。

海外添乗員になるには、少しでも英語に抵抗がないとなお良し。

給料・年収

コロナ前、20代前半で勤続3~5年の時点で、手取りは22万ほどだったと思います。

添乗員としてのお客様からの評価や、半年ごとに上司との面談で決定する目標の達成度によりボーナスや昇給のルールが決まっており、数年に1度キャリアアップのための試験もありました。

恋愛・結婚

主に休日がハイシーズンで、海外ツアーの添乗は長期間家を空けることになるので、子育てや介護をしながらの勤務は難しいかもしれません。

恋愛においても、勤務が不規則のため相手の勤務状況とはリズムが合わないこともあるでしょう。

しかし、添乗員の仕事に年齢制限はないので(登山ツアーなどは除く)、結婚・子育てが落ち着いてから仕事を再開する人も多くいます。

成長・将来性

平和産業のためコロナで一時期需要が落ち込みましたが、2024年現在はV字回復を果たしており、今後も旅行の需要がゼロになることはありません。

個人旅行も増えていますが、行きづらい場所やシニア向けのツアーについては、この先も添乗員の需要は一定あると考えます。

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