ショップ店員のつらいこと、大変なこと、苦労

基本は立ち仕事、セール時は休憩をまわせないことも

ショップ店員の仕事は基本、店頭で立ちっぱなしです。

倉庫仕事の時も、物を運んだり、しゃがんでタグつけをしたりが基本です。

優雅に座りながら仕事をすることはほとんどありません。そのため仕事終わりには足はパンパンです。

「良いダイエットになる!」とポジティブにとらえることもできますが、やはり体力的にはなかなかつらいものがあり、歳をとると転職を考える人もいるほどです。

また、一年で最も忙しい繁忙期には朝から晩までお客様が行列をなし、休憩をとることすらままならないこともあります。

8時間近く立ちっぱなしといったことも覚悟しておきましょう。

お休みは不定期、土日祝はほぼ休めない

ショップ店員に限らず、接客業全般でも言えることですが、まず土日祝日はほぼ休めません。

オフィス系の仕事をしている友達や彼とはなかなか休みが合わず遊べない…そんな不満はどうしても出てしまいがちです。

しかし、土日祝日にまったく休めないというわけでもなく、シフト制の場合は希望を出せば土日祝日でも休みを入れてくれたり、交代でお休みをまわすお店も多くあります。

また、ビジネス街にあるお店などだと、日曜日定休日というお店も見かけます。

このように土日祝日完全休みで働くことは難しく、店長などえらい立場になると、他の社員やアルバイトの希望休を優先させるため、ますます休みづらくなります。

ポジティブにとらえれば、「平日休みはショッピングやレジャーも空いているし、ゆったり楽しめる」「旅行も土日祝日よりは平日の方が安い」など良い面も色々とあります。

初対面の人ともうまく会話をしなければならない

ショップ店員のメインの仕事は接客業です。

常連のお客様だろうが、初めて来られたお客様だろうが、自ら積極的に話しかけ、上手に会話をせねばなりません。

最初のお声がけでは無視をされることもあるでしょう。

どんなに苦手なタイプの人でも、年下でも年上でも、分け隔てなく声をかけ、どんな相手でも話を弾ませることができるコミュニケーション力が必要とされます。

初対面の人と話すのが苦手な人や、人見知りをする人だと、苦痛に感じることがあるかもしれませんが、ショップ店員にとっては欠かせないスキルのひとつであるのも事実です。

女性だけの職場も多数

レディースアパレル系ショップなどの場合、スタッフも女性のみという場合も多々あります。

女性同士仲よく協力しあうお店もありますが、残念ながらそうでないお店もあります。

女だけの職場は嫉妬、いじめなどがどうしても多く発生しがちです。悲しいですが店舗スタッフ間でのトラブルがを理由に嫌で辞める人も多くいるほどです。

同性との付き合いが苦手だったり、相手の些細な行動や言動を気にしてしまう繊細な人には厳しく映ることもあるかもしれません。

売上ノルマに追われる日々

アパレルショップなどの店員などだと、売り上げノルマも発生します。

店舗全体の売り上げノルマがあるお店や、ショップ全体の売り上げノルマがある店など、そのルールはさまざまです。

売上ノルマを毎月のように達成する店員もいれば、なかなかノルマに追い付かない店員もいます。

ノルマが達成できなくてもお給料が下げられることはありませんが、評価には響きます。

顧客を多く獲得し、ノルマをクリアできるよう、さまざまな工夫や努力をするショップ店員も多いようです。