携帯ショップ店員の現状と将来性

主力は派遣社員という場合も

携帯ショップの多くは各キャリアから販売委託されて成り立っており、それぞれ経営母体が異なります。

店舗の中には店員は派遣会社に雇われている派遣社員が主力であるところもあります。

勤務態度に問題がない限り、契約は延長されるため、十分生業にしていけると考えていいでしょう。

ただし、正規雇用のチャンスは非常に少ないと考えて下さい。

一方で代理店に直接採用されている場合、始めは契約社員である場合が多いですが、実力次第で正社員への道が拓けます。

就職時に先方の意向をよく確認しておくことをおすすめします。

就職先の選択肢は増加している

これまで国内の携帯電話市場は大手3社の独占状態でした。

しかし、最近では「格安ケータイ」の参入により、競争が激化してきています。

結果、ショップ店員としても働く場所の選択肢が増えてきており、同業種内での転職もしやすくなってきているといえるでしょう。

この傾向は今後ますます強まっていくと考えて良さそうです。

ノルマとの戦い

前項で述べた業界内での競争が激化してきていることにより、店員に課せられるノルマもより厳しいものになってきています。

売り上げを伸ばせば収入の向上にもつながり、自身の営業スキルを上げることにもつながるため、努力する価値は十分にあるでしょう。

しかし逆に本意ではない営業活動を行うことや周囲からのプレッシャーにより心身に変調をきたしている店員も少なくないのが現状です。

長く働くために

国内における携帯電話の普及率は100%を超えており、今後も減少することはないといわれています。

したがって携帯ショップ及びその店員の需要がなくなることはありません。

ただし携帯ショップ店員は若年者が主力である場合が多く、年齢を重ねると他の事業に異動になるのが一般的です。

長く店員として勤務することを考えた場合、店舗責任者を目指すことになりますが、相応の実力がないと務まらないため容易ではありません。