Web記事の翻訳ライターなら習得した外国語を活かして働ける
投稿者プロフィール
投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.00
- 仕事内容
- 4.00
- やりがい
- 3.00
- 働きやすさ
- 4.00
- 給料・年収
- 3.00
- 休日・待遇
- 5.00
- 成長・将来性
- 3.00
- メッセージ
-
基本的に多くの場合は在宅で仕事ができ、業務に携わる時間も自分で決められます。
能力があるほど、効率よく稼げる仕事と言えます。
高度な言語能力と、PCの基本的なスキルが必要です。
外国語を習得するのはもちろんですが、日本語運用能力が最も大切であると思います。
時には日本語に直接翻訳できない表現やその言語を使う人にしかわからない比喩表現に出会うこともあります。
そこで日本語運用能力をいかし、適切な表現で翻訳できる人が向いていると思います。
- 仕事内容
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基本的に在宅ワークでした。
日本語で中国のニュースを扱うウェブメディアにて、掲載記事の翻訳及び編集をしていました。
様々なジャンルがある中で、主に中国ドラマや芸能ニュースと言ったエンタメ系の記事を担当していました。
まず、中国のSNSやインターネットから記事を選定し、翻訳ソフトも使いながら翻訳し、翻訳の内容に合う写真を選定、その後仕上げとして適宜要約や編集をしていました。
業務委託契約で、翻訳ライターとして携わっていました。
- なるには
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外国語、できればマイナーな言語を習得することをおすすめします。
競合も多いため、英語のような人気の言語だと職にするのが難しいかもしれません。
大体の翻訳会社や翻訳ライターの専攻ではトライアルというテストがあります。
まずはトライアルを突破できる程度の翻訳能力を身につける必要があります。
- やりがい
-
まず、習得した外国語を活かして働くことができるため、大学で外国語専攻だった私にとってやりがいを感じる仕事でした。
また、自分が選定し翻訳した文章が人に読まれるのは嬉しいです。
PV数の向上を目指し、過去の記事を比較して目を引く見出しを研究したり、人気な俳優の記事や写真を選定するといった工夫もしました。
在宅で仕事ができるところも大きな魅力です。
自分の快適な環境で、好きな時間に働くことができるため、プライベートを大切にすることができます。
- 向いてる人
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細かい作業が苦にならない人。また、外国語と日本語に興味を持ち続けられる人。
言語は日々変わっていくため、一度習得したらずっと使えるわけではなく、日々アップデートが必要です。
勉強し続けていく必要があります。
- 給料・年収
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20代前半でした。一年目で、1記事につき1200円の報酬をいただいていました。
1日6記事、週3日で働いていたため、月収は86000円ほどでした。
学業と両立していたため、自分にとっては満足のいく月収でした。
- 休日・待遇
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プライベートとのバランスは取りやすいです。
また、子育てや介護をしている人も在宅ワークなので取り組みやすい仕事です。
慣れるまでは1記事書くのに時間がかかりますが、スキルアップと自己管理でプライベートを大切にできます。