信用金庫の窓口はマルチタスクが求められる

金融機関をメインに就職活動をしていました。

その際は、やはり会社の理念などをしっかり頭に入れて面接に臨むのが良いと思います。

また金融用語を聞かれることもありましたので、調べておくのが良いと思います。

実際に就職してからですが、新人研修もしっかりとカルキュラムが組まれており今思うと大変ありがたかったと思います。

現場では覚えてることがとても多いため、逐一メモを取り、その後自分でマニュアルを作成することをおススメいたします。

銀行での窓口業務、後方事務、本社での総務課を経験いたしました。

会社の規模は大きくなく、顔や名前をなんとなく把握できるかなという規模でした。

完全土日休みですので、平日朝7時45分ごろに出勤をし、18時ごろには退勤できていました。

最初の頃は残業もほぼ毎日ありましたが、法が厳しくなるにつれて残業は減少していきました。

毎日忙しい中でも、お客様に感謝されることが多いので、やりがいを感じることができました。

平日窓口にいらっしゃるのはやはり、お年寄りの方が多いので、ATMの操作から伝票の記入方法まで聞かれることが多く、そのあととても感謝していただけるのが嬉しかったです。

また何度も来客される方には、顔や名前を覚えていただけて、名前で呼んでいただけるとこちらもとても嬉しくなりました。

仕事量はやはり多いので、覚えるまでが毎日大変でしたが覚えてしまえばこなせるようになるので、達成感を味わうことができます。

サービス業をしたい人にとても向いていらと思います。

大抵のお客様は良い人はばかりですが、稀にクレームをおっしゃられる方もいらっしゃるので、あまり深く気にせず次回に活かせる人が向いていらと思います。

またマルチタスクをこなせるひとです。

短期大学新卒で、だいたい手取り20万ほどありました。

もちろん年2回ボーナスをいただけるので、ありがたかったです。

昇給は年に一回ありましたので、それも嬉しく感じていました。

資格取得の支援もしてもらえました。