作業療法士は人に喜ばれ、これからもずっと必要とされる職業
投稿者プロフィール
投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.50
- 仕事内容
- 4.50
- やりがい
- 4.50
- 働きやすさ
- 5.00
- 給料・年収
- 4.00
- 休日・待遇
- 4.00
- 成長・将来性
- 4.50
- メッセージ
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作業療法士をこれから目指す人はきっと心の優しい人だと思います。
ときに仕事の難しさの壁に当たってしまうかも知れませんが、その壁の向こうには患者さんからの笑顔や「ありがとう。」の一言で全てが救われます。
また、国家資格という素晴らしい資格であるため、こらからもずっと必要とされる職業であることは間違いないと思うので、自信をもって、作業療法士への道を進んでほしいと思います。
作業療法士として、たくさんの人に頼りにされる人生はとても誇り高い人生になります。
- 仕事内容
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作業療法士とは、日常生活で困っている事に対して、身体機能を改善する治療や環境を変えて、生活を豊かにします。
例えば、病気で右半身が使いにくくなり自分でご飯が食べられなくなった人に対して、右手が動きやすくなるように治療したり、スプーンや食器を改造し、再び自分でご飯を食べれるようにする仕事です。
領域は様々で小児〜高齢まで幅広い世代に対応していきます。
小規模〜大病院まで勤務先の洗濯も様々なので、自分の興味がある所を選ぶこともできます。
- なるには
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3年制の専門学校または4年制の専門学校、大学に入学して、必須科目の授業単位を取得します。
その間に、病院や施設に臨床実習を数回実施します。
全て合格したら、国家資格の試験を受け、合格したら資格をもらえ、働く事が可能です。
1番は国家試験に合格しなければならないので、過去問をひたすら勉強して、対策をしました。
- やりがい
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この仕事は自分自身行ってきて、本当に人から頼りにされるところが魅力だと思います。
人から信頼され、頼りにされることで自分自身頑張ろう、よしやろう。という気持ちが湧き出てきます。
そして、最後には患者さんから「ありがとう」と言われると、やった!という達成感でいっぱいになります。
その瞬間はいつもこの仕事してきてよかったな。と心から思います。
そして、次の患者さんによりよい治療をするために自分自身努力もするので、いつまでもやりがいがある仕事だと感じています。
- 向いてる人
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人と接する事が好きな人、人の話を聞くのが好きな人など、この仕事は対人相手でなおかつ、心に不安や悲しみがある人が多いので、人の気持ちを分かってあげられる人が向いてると思います。
人を思いやれる努力ができる人はとてもよい作業療法士になれると思います。
- 給料・年収
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35歳、勤続年数13年目で平均して月収は25〜30万、年収400万前後です。
手取りだと月収22万、ボーナス35万前後です。
待遇は女性ですが、育休、産休後も働きやすく、若い世代や子育て世代が多いため、子育てしながら働きやすい職種だと感じています。
- 恋愛・結婚
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職場恋愛がとても多い印象があります。
お互い同じ職種だと分かり合えやすく、また同じ世代が多く、同期や先輩、後輩もいるため恋愛しやすいのかと思います。
また、休みの取りやすさで男性も結婚後は子育てに参加しやすく、女性も復帰しやすいので、家庭優先したい人には良いかと思います。