システムエンジニアで大切なのは人間関係とコミュニケーション能力

システムエンジニアといえば技術力やプログラミングのスキルがあればいいと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それは結論としては間違った考えになります。

コミュニケーションができなければシステムエンジニアの仕事は成立しません。

上司やPMとの報連相、わからないことがあったらすぐに質問するようにする姿勢などが求められてきます。

そのため、積極的にわからないことを聞いた上で、相談するべき内容はすぐに相談するようにしましょう。

技術は後からでもなんとかなります。

埼玉県内のオフィスに勤務しています。

オフィス内には200から300人程度がおりますが、フロアが分かれていたり在宅している人がいたりとまちまちなため本当にそのくらい人数がいるのかは定かではありません。

私自身は現在はプログラミングとは離れた仕事(マーケティング関係)をしており、元は画像処理技術を扱うシステムエンジニアをしておりました。

明確な役職等は存在しておりません。

基本的に依頼があれば販促資料の作成などを行うのが日常です。

プログラミングでこういう処理が書きたい、これくらいの目標を達成したいと自分の中で定めた上でその目標を超えられた時はやはり達成感をすごく感じられました。

お客さんに見せてプログラムが問題ないと言われた時などもホッとすると同時に自らの成長を実感することができました。

また、プログラミングスキルが成長したなぁ…と実感できた時はやはり嬉しかったです。

ものづくりや道筋を立てて何かをすることが好きな人なはおすすめです。

人間関係、コミュニケーションに付きます。

きつい言い方をしてくる人や、上から目線な人に「こんなこともできないのか」「何度言ったらわかるの？」などの言葉を浴びせられた時は、嫌になりました。

ここまで酷い会社は少ないと思いますが人間関係は苦労すると思います…。

システムエンジニアの仕事の中でもホワイトな印象があったため、弊社を選びました。

また、SE自体はものづくりが好きかつパソコンが好きだったため、デスクワークでの仕事への憧れもあって志望するきっかけとなりました。

実際出張などもしばしばあります。