通信会社社員の「なるには」の経験談・口コミ
-
私の入社時は、まず入社試験(筆記試験)を受験しました。
筆記試験に合格して、人事担当との面接となりました。
特に資格は必要ありませんが、TOEICは入社後も受験させられ、昇格の際の評価基準の一つとなりますし、海外勤務のチャンスも大きくなります。
よって、TOEICの勉強はしっかりやっておいた方がいいでしょう。
私ももう少し英会話の勉強をしておけばよかったと思っています。
-
私は知人が働いていて誘われて就職しましたが、一般の求人も出ています。
資格は業務に就いてからでも取得できるので問題はないと思います。
業界的にまじめな方が多いので、まじめそうな方が採用されやすいとは思います。
-
私の場合、IT、無線関連の専門学校を卒業してケーブルテレビの技術者になりました。
資格は第二種陸上特殊無線技士、工事担任者を専門学校で取得しています。
先輩達も、ITや無線の知識を得る大学や専門学校を卒業して入られたため、ケーブルテレビ会社の技術職に就くにはIT、無線などの専門知識を得ている必要があります。
通信関連の資格もあった方が入社しやすい上、業務でも大いに役立てる事が出来ます。
(資格:第二種陸上無線技術士、第二種陸上特殊無線技士、工事担任者、Cisco(ネットワーク構築系資格)など)技術職でなくても良いのでケーブルテレビ会社に就職したいという方は、総務課、営業課、広告課、制作課などの課もあるので、そういった課を志望するのもありだと思います。
総務課、営業課、広告課、制作課は文系の大学を卒業された先輩達が多かったですので、現在文系の大学に在学していて、ケーブルテレビ会社に興味があるのであれば、総務課、営業課、広告課、制作課もお勧めです。