総務の「つらいこと」の経験談・口コミ
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とにかく仕事の範囲が広いので、それなりに覚えることが多いことは覚悟しておいた方が良いです。
また、一つの仕事に対していつまでも手間取っていると、次から次へと仕事が舞い込んできてパンクしてしまいますので、そうならないために、分からなければ、すぐに周囲に確認する、といった姿勢も大事です。
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幅広い業務をこなす必要があるということは、それだけ処理能力が求められることも意味します。
分からないことがあれば、どんどん周りの人に聞きましょう。
自分一人で何とかなると思っていたら、あとで大変なことになりますから、無理せずに周囲の助けを求めながら仕事をしていくことが大切です。
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総務という仕事は「何でも屋」」ですので色んな仕事が舞い込んでくることは覚悟しておいた方が良いです。
中にはこんな仕事をするのか、というのもあります。
どんな仕事も落ち着いてこなしていけば良いですし、分からなければ周囲に助けを求めるなどすれば対処できます。
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少数精鋭主義ですので、担当する仕事量が多いことは覚悟しておいてください。
新人はまずは業務マニュアルを覚えること、そして上から与えられた仕事を的確にこなすことが重要。
主任や係長などある程度上の職に就いたら、いかにして部下を上手く使うかが重要です。
何でもかんでも自分一人で仕事を抱えたらどうしようもなくなりますので、周りの人と一丸となって、みんなで力を合わせて仕事をこなしていく、という意識が大事です。
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本社勤務ですので、とにかく会議は多いです。
会議の度に会場の手配や資料の作成、事前打ち合わせなどの準備や、会議が終われば議事録の作成など、会議が終わってからも様々なミッションがあります。
これらのミッションに迅速に対処していかないと、次々と会議が舞い込んできて、仕事が追いつけなくなります。
なので、迅速かつ的確な処理を身に付けておくことが必要となります。
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社内やクライアント先から請求書や契約書周りで話が食い違い、トラブルに巻き込まれることがあります。
また、期日を守らない社員からの急な依頼も多かったり、期日のある業務が多いためマルチタスクで月末月初は特に時間に追われます。
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自社独自の考え方が強いので、「うちの会社らしくない人」といわれる部類に入るとやりにくいかもしれません。
体育会系で組織のことが大好き!みたいな人が、いわゆる”うちの会社らしい人”として分類されています。
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期限までに提出物が集まらなかったり、時期によっては残業が増えるため我慢やストレスが溜まる場面は多いです。
ストレス発散法を持っておくと良いかと思います。
特に年末調整の時期は夢でも年末調整計算をしていた程です。週末にお酒を飲むのを楽しみにこなしていました。
私はライブに行ったり推し事でモチベーションを保っています!

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