総務の「やりがい」の経験談・口コミ
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やりがいは、社員から感謝されることが多いです。
縁の下の力持ちとして、目立つことはないですが、社内でいないと困る存在です。
総務に聞けば問題が解決するという信頼を得られることが魅力だと感じます。
「助けてほしい」「助かった」と声をかけていただけることで誰かの役に立てていることが実感でき、モチベーションの維持につながります。
また、業務の幅が広いので様々なスキルを身につけることができます。スキルを身につけることでさらに社内を円滑に回すことができます。
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地味な仕事ですが、どの仕事も会社を支える上で大きな役割を果たしています。
例えば役員会議の運営では、重要な意思決定が行われる役員会議を的確に運営することは、会社を的確に営んでいく上でへ非常に重要です。
来客対応についても、来客に対して不適切な対応をしてしまいますと会社に泥を塗ることになりますので、来客に対して粗相がない対応をすることはとても重要となります。
このように地味な仕事ではありますが、どの仕事も非常に大きな意味を持っていますので、そうした意識を持つと自ずとやりがいも出てきますし、達成感もあります。
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1500名を抱えるグループ全体のIT推進を行えることです。
グループ会社それぞれで行っている業務は異なり、人材紹介や採用コンサルティング、人材SaaS制作など、業態や業務プロセスが様々です。
すべての業務のニーズを満たすITを設計をすることは難易度が高いですが、その分やりがいがあります。
現場の方との打ち合わせも行うことができるので、様々な業界についての知識をつけることができます。
また、外部の専門ベンダーとの打ち合わせもあり、専門知識をつけることもできます。
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勤怠が確定してから1週間程、給料日から3営業日前までに給与を確定して送金しなければならないため、なかなかハードなスケジュールです。
毎月この時期が忙しいですが、同じ給与計算事務担当者と協力して乗り切り、給与送信まで終わると毎月達成感があります。
ミスなくスケジュール通りに業務をこなすことが当然のお仕事ですので、何事もなくスムーズに進み、従業員が安心して勤務してくれていることが1番かもしれません。
新入社員の研修のお手伝いをしたこともありますが、研修を通して新入社員たちがどんどん成長していく姿を間近で見れたことも嬉しかったです。