葬儀屋の「仕事内容」の経験談・口コミ
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東海地方の冠婚葬祭事業の会社です。
ウエディング部門と葬祭部門があり、コロナのころはウエディング部門が葬祭部門に組替えになるなど、祝い事よりは安定して働くことができる仕事です。
仕事内容は、ご遺族様との打ち合わせ、故人様の搬送手配、宗教等を確認してから規模や式場の提案、祭壇や供花、会葬礼状などの手配、式当日の運営や進行管理、香典返しや納骨、法要のサポートです。
ご連絡いただいてから式までは火葬場の予約状況で変わりますがだいたい2~4日以内に行われます。
担当制のため、故人様につきプランナーは1人ですが入社して1年ほどは先輩について2名体制で行います。
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提案資料の作成やプラン・予算の打ち合わせ、セレモニーの企画・進行・運営、アフターサポートへの引継ぎといった業務があります。
仕事の流れとしては、病院などからの紹介でお客様から連絡をいただき、お打ち合わせに入ります。
プランや演出を提案し、見積もりやスケジュールを作成します。式場にてお寺さんとの打ち合わせを行います。
宗教により準備内容も異なります。セレモニーの進行として通夜や告別式の運営を行います。
1件のご依頼に対して準備は4日、5日ほどになります。

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