消防士の「やりがい」の経験談・口コミ
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救急業務では、辛い現場を見たりすることもありますが、わざわざありがとうとお礼を言いにきてくれる方がいたり、ハガキを送ってくださる方もいて救急業務をやっていて良かったと思うことがあります。
救急救命士は資格を持った人しかできない特定行為と呼ばれる行為ができるので、主に心肺停止の傷病者に対して、点滴処置を行い、薬剤を投与すること等ができます。
短い時間、限られた空間で行う処置なので難しいことも多いですが、心拍が再開して社会復帰することを目指して日々訓練しております。
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救急出動をして、患者を運び終わった後感謝される時がたまにあります。
その時はとてもやりがいを感じ技術を上げるために勉強をしようとモチベーションもあがります。
中には要請したのにもかかわらず心無いことを救急隊に言ってくる人もいます。
やりがいを感じるときがなかなかないですが、そのやりがいのために日々勉強及び訓練をしております。
あとは救命講習などを実施したときを市民の方々からお礼の言葉をもらったときですかね。

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