プログラマーの「仕事内容」の経験談・口コミ
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設計、プログラミング、テストを行います。
よく職業の紹介本などで、プログラマー、Webエンジニアの仕事内容の紹介を読むと、プログラマーはプログラミングのみ、Webエンジニアは設計のみをしているような書き方になっていますが、プログラミングのみ、設計のみをしている人は実際にはあまりいないような気がします。
プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーなどの役職がある人は、打ち合わせや資料作成の時間、部下が作成した設計書のレビューが多くなり、プログラミングとテストに費やす時間の割合が少ないです。
あくまで100人程度の小規模な会社だからかもしれませんが。
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勤務地は、会社へ正社員と所属して、SES(他企業に派遣)や、会社で働く場合がありますので一概に言えません。
また、商流的に自社が何次受けにもよって勤務形態が変わります。
よく言われる上流工程や下流工程という言葉がありますが、上流工程ほど制作する業務の設計を考え、どう構築するのかを組み立てる仕事となります(設計・構築と呼ばれます)。
また、下流工程は出来上がったシステムやネットワークを動かしていくためのサポートをする業務となります。例えば、機器が古くなったため交換するなど。(運用)
また、何か不具合があった場合に調査、各所へエスカレーションする業務もあります。こちらは24時間365日監視をする必要があることもあり、夜勤ありのシフト制の業務です(保守)
新人は最初下流工程で仕事を覚えた後に上流工程を目指す場合が多いです。
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SE(システムエンジニア)はわかりやすく言うと企業同士の営業のようなものです。
相手企業が欲しいもの、自社が提供できるもののすり合わせを行い、相手企業にも自社にも比較的都合のいい形をPGに持っていく。
PG(プログラマー)はSEが持ってきてくれた企画などを、じゃあ実際形にしましょうねというふうにプログラムを作ってく仕事です。
基本的にはSEをやるならPGの仕事やキャパをちゃんと理解するのが必要になってきます。
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北海道札幌市でソフトウェアの開発、保守をおこなっておりました。
100名単位で各ソフトウェアに対しての開発業務をおこない、コンシューマ向けソフトのサポートをこなっていましたので、電話窓口業務も合わせておこなう仕事です。

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