国家公務員の「やりがい」の経験談・口コミ
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国会対応が終わるまでが大変ですが、これは一時的な交通事故に遭遇したような確率でやってくる仕事で、我慢のしどかろであり、徹夜も辞さない覚悟と対応力が必須。
これが落ち着いてしまうと達成感に満ちあふれるほどです。
もちろん、事故と表現したとおり、通常業務や霞が関勤務でない国家公務員の場合は、早めに帰宅をすることができるため、安定性は抜群で日々の達成感も満たされることになると思われ、魅力的である仕事のひとつ。
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仕事の魅力としては私が勤務していた特許庁という官庁が特殊なのですが、特許行政の実務(特許権付与の審査という職人色の強い業務)と諸外国も含めた知財政策(幅広い意味での産業政策)を一つの職場で並行的に携われる機会があったのは民間企業ではなかなかない環境だと思いました。
仕事のやりがいとしては、自身が携わった調査結果(特許審査に関わる監査データ)が特許庁しかり国家統計の一部として表に公表されるのを目にしたときはやりがいを感じました。

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