建築士の「仕事内容」の経験談・口コミ
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・長崎県
・中小企業
・仕事内容:
確認申請業務(建物を建てる前の役所への申請、)
その他補助金申請(ZEHや長期優良住宅、グリーン化事業など)
間取り作成(お客様の要望に基づいた間取り作成)
役調(役所にて隣地境界線や水道について、北側斜線、道路斜線などの調査)
敷調(建物を建てる敷地の調査、高低差、境界線、隣地状況など)
現調(リノベーションのためのお客さまのお家を調査)
構造計算(耐震や構造上成り立つのか計算)
現場確認(図面通りに現場が進んでいるか確認)
打ち合わせ業務(そのための資料作成)現在は設計より施工管理の仕事の方が多めです。
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商業施設関係のデベロッパーに勤務しています。
勤務地は本社のある東京で、全国各地の商業施設の新規建設、改装などをとりまとめる仕事をしています。
会社全体では1000人ほどの従業員がいますが、部署としては10人ほどになります。
ただ、関連部署として不動産関連や土地開発関連、商業施設を運営している営業部署などがあり、建設部はその中のひとつになります。
建築をやっていますが、実際には私の会社はデベロッパーなので図面を書きません。
図面はゼネコンや設計事務所が書き、工事はゼネコン、施工会社にお願いしています。
何をつくるのか、スケジュール、予算、このような全体的なことを取りまとめるプロジェクトマネージャーの仕事をしています。