建築士の「成長・将来性」の経験談・口コミ
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1つの案件が何年もかかることがあるので、1プロジェクトをやっただけでは仕事の全体がわかるわけではありません。
近年が建設ラッシュなので、自分の関わっている仕事だけでなく、競合他社との比較をしながら仕事もできるので、自分を高められる環境にはあります。
建築は歴史を通してみても必要な仕事ですが、時代の流れによっては建てるものが変わってくると思います。
私の関わっている商業施設はモノが売れない時代に必要かどうかが問われてきますし、在宅の普及によりオフィスのあり方もかわるので、建築というハード面よりソフト面が問われる業界になっていくと思います。