助産師の「志望理由」の経験談・口コミ
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私はもともと助産師になりたかった訳ではなく、看護師として10年近く勤務しているうちに死生観について深く考えるようになり、海外の医療に興味を抱くようになりました。
医療が進んでいない国では、人はどのように最後を迎えているのか…。
その思いから、青年海外協力隊へ応募し、看護師としてウズベキスタン共和国へ。
2年間の活動の中で、さらに勉強したくなり、帰国後は大学へ編入学しました。
医療が進んでいない国で亡くなっているたくさんの小さな命のために少しでも役に立てればと思い、助産師と保健師資格を取得。
助産師として3年勤務後、将来的にはMSF(国境なき医師団)などで働きたいなと思っていた矢先、縁があり、海外に嫁ぐことになってしまいました。
看護師も助産師もどちらもやりがいがあり、私にとっては大好きな仕事です。