ホールスタッフの「やりがい」の経験談・口コミ
-
店内に入りきらず外で待っているお客様の列が、案内を進めていって列がなくなる瞬間が一番達成感を感じていました。
飲食店だと接客ができるからお客様と話せると思っている方もいるかもしれませんが、案内するときと会計、料理の提供程度しかお客様とお話しする機会はありません。
高級レストランや1日数名の提供のみ、常連のみのような飲食店は込み入った話もお客様とあるかもしれませんが普通のレストランではさほど話す機会はありません。
お客様をしっかりと案内し、提供間違いがなく、味に満足しておかえりいただくことが何よりも大切ですしトラブルなく1日終わることが日々のやりがいでした。
-
社員が少なくキッチンもホールもする事があるので、どちらも覚えられるし、やりがいがあります。
キッチンだけだと、お客様と直接話す機会も中々無いがホールの仕事もする事により、意見や感想などを聞くことが出来るのでお店を改善しやすくなります。
ライバル店の売上も見れるお店でしたので、日々売上を意識するようになり、ライバル店に勝ってる日は凄く達成感があります。
スタッフは人数が多くない分、コミュニケーションが取りやすいのですぐ仲良くなれました。
-
やりがいは日々お客様との会話が非常に多いのでコミュニケーション能力が高くなっているのが自分でもわかり成長をとても感じることが出来るところです。
私が印象に残っているエピソードはお店自体で出入り禁止にしようかと考えられていたお客様がいて日々困っていました。
そのお客様はイライラしやすく、来店する度に遊技台を叩いて壊したり唾を吐いたりする困った方でした。
一度本気で話して向こうの考えもこちらのお店の事情も伝えて分かり合うことが大事じゃないかと思い、忙しい時間帯でしたが2時間程かけて休憩コーナーで話し合いました。
お客様のイライラしていたことはパチンコ特有の大当たりしないからだけではなく、従業員の態度であったり自分の好きな遊技台ばかりが店からなくなるなど様々なものでした。
改善できる点などをお客様に提案し、「お店側もお客様を失うことは悲しいことです」と丁寧に対応したらお客様から謝罪していただく形になりありがとうという言葉まで頂けました。
そこからは非常に仲良くなり常連様になっていただくまでに至りました。
その時のやりきったという達成感は今も忘れる事は出来ません。

働き方を考える

働き方インタビュー
人生体験アンケート

職業カテゴリー
