福祉用具専門相談員の「やりがい」の経験談・口コミ
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基本的にはお年寄りの役に立てる仕事なので、直接感謝の言葉を掛けて頂けることが多い。
また、なかなか仕事をくれなかったケアマネジャーさんから、初めて仕事を貰えたときは、認めてもらえたことを実感できるので、達成感がある。
例えば、一年以上通って仕事を頂けなくても、あることがきっかけでかなりの仕事をもらえる時もある。
きっかけづくりは、自分で考えて動くことが重要なので、それが当たると嬉しい気持ちになる。
インセンティブを貰えることもこの仕事の魅力だと感じる。
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仕事のやりがいは、自分が商品を選定し、それを納品したことにより、利用者様の生活が楽になったり、家族様から介助量が減ったと感謝されることです。
利用者様やその家族の方もまず福祉用具というものを知らないことが多いため、その数多くある商品の中で、選定が上手くいったときにADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の改善に繋がることが目に見えたときは「いい商品を提案してくれた。ありがとう」とお声かけをいただくことも多いため、そのときにやりがいを感じます。