物流企業社員の「仕事内容」の経験談・口コミ
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都内の某船会社のCS(カスタマーサービス)にて、輸出の問い合わせ対応を行っていました。
船の船舶スペースブッキング管理・顧客管理・船の遅延や変更の通知・顧客からの問い合わせ対応が主な業務内容で、海外拠点とのコレポンもあり、会社の窓口の役割となって対応しました。
BLなどの書類関係はまた別に書類課があり、書類課とも連携をしながら、顧客の貨物を確実に指定仕向地に届けることで、世界全体のSCM構築に貢献するというのが社会的役割です。
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物流会社のフォワーダー部門で、主に輸出をやっております。
フォワーダーの対応範囲は広く、荷主や船会社、通関業者、海外現地法人など様々な方と仕事を進めていきます。
輸出の流れとしては、船のスペース予約→倉庫輸出作業→港へのコンテナ搬入→輸出通関→BL(船荷証券)発行→現地法人とのコレポン→現地配送
が主な流れになりますが、私の場合、主に船のスペース予約を担当しております。会社にもよりますが、船のスペースから現地配送まで1人の担当者が全て一括手配するフォワーダーも多いかと思います。
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30000人ほどの従業員がいる大手国際物流企業の関西にある支店で勤めています。
海運フォワーダーとして、荷主(クライアント)から貨物を預かり、商品の積み込み、輸送手配、通関業務、トラックおよびドレージ手配を行い、荷受人や倉庫への納品を行います。
荷主(クライアント)によっては一つの船のコンテナにたくさんの貨物を載せてくることがあり、一人では書類などを期限内にさばき切れず、夜11時まで残業しないといけないときがあります。
私は食品系の会社も担当していたので、検疫所に提出する食品届の作成も行っていました。