集団面接でのマナー

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集団面接では、いくつか注意しておきたいマナーがあります。

一緒に面接を受ける他の学生もきちんと準備をした上でのぞみますので、一人だけマナーを知らないと際立ってしまいます。

この記事では、集団面接の基本的なマナーについて確認していきましょう。

集団面接では入室時のノックと一礼の仕方に注意

入室は第一印象を決める重要な場面です。

集団面接の場合、先頭の学生がドアをノックして入室しますが、このときドアを「3回」ノックすることに注意しましょう。

2回だけのノックは「トイレノック」と呼ばれ、失礼にあたる場合があります。

入室順に関わらず、部屋に入ったら1人ずつ「失礼します」と言い、その後に一礼します。

このとき一礼と挨拶を同時にしてしまう人がいますが、これは誤りです。

挨拶の言葉を発した後に一礼するのが正式ですので覚えておきましょう。

入室時のマナーをしっかり守ることができれば、気持ちを落ち着かせ緊張を和らげることができます。

集団面接では服装や姿勢に最大限の注意を払う

面接に着ていくスーツや、面接中の立ち方・座り方などの姿勢には十分注意を払いましょう。

集団面接では複数の学生が並びますので、服装が一人だけマナーから外れていると非常に目立ちやすいのです。

男性はスーツの上着のボタンを全部閉めている人を見かけますが、これは誤りです。

一番下のボタンは外しておくのが正式ですので、2つボタンなら上の1つだけを閉めておきます。

新品のスーツを購入した直後は、ポケットやベントに白い糸が付いていることがありますが、これはしつけ糸ですので必ず切って外しておきましょう。

椅子には深めに腰掛け、背もたれに寄りかからず背筋を伸ばします。両足をきちんと床に付け、途中で前に投げ出したり椅子の下に潜り込ませたりしないように注意しましょう。

集団面接では話し方・聞き方のバランス感覚に注意

集団面接では複数名が同時に面接を受けるため、1人に割り当てられる質問時間は限られたものになります。

話す内容そのもの以上に、話し方や会話のやりとりの自然さといったバランス感覚を見られていると考えたほうがいいでしょう。

他の学生を待たせたまま1人で長々と話し続けたり、他の人が話した内容を否定するようなことを言ったりするのは逆効果です。

伝えるべきことを要点を絞って端的に伝え、面接担当者や他の学生の話も明るい表情でしっかりと聞いているという印象を持ってもらうことが大切です。

集団面接では、相手に不快感を与えることなく、社会人として相手を尊重した振る舞いができるかどうかを個人面接以上に見られています。

マナーの基本を知り、当日は企業の担当者や応募者の学生に対してきちんと敬意を払っていれば、マナーに基づいた行動は自然とできるはずです。

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