自己PRでの「チームワーク」の考え方、例文

(読了時間:1分52秒)

学生時代の経験のうち、社会人になって活かせそうな長所の1つにチームワークがあります。

就活での自己PRでチームワークをアピールしたい人は多いことでしょう。

チームワークを自己PRで伝えるときに押さえておきたいポイントについて確認しておきましょう。

チームワークが自己PRの定番だからこそ気をつけたいこととは?

組織に属して活動していく以上、チームワークを大切にすることは必須です。

社会人になり企業へ入社してからも同様で、チームワークを大切にすることで仕事が円滑に進みます。

しかし、社会人になってからのチームワークの目的は、仕事の成果を出すことにあります。

周囲とうまく人づきあいをし、仲良くやっているように見える、というだけでは不十分なのです。

アルバイトやサークルなど、学生時代の経験を例に挙げてチームワークをアピールする際、この点が弱くなりやすいので注意しましょう。

自身の長所であるチームワークを、仕事にどのように活かせるのかを考えておくことが大切です。

チームワークをアピールする際に押さえておきたいポイント

チームワークは重要なものという前提で自己PRをしてしまいがちですが、チームワークに貢献できること自体を評価する採用担当者は、実はあまりいません。

むしろ、「なぜチームワークが重要と考えているのか」の部分に着目してもらえるケースのほうが多いでしょう。

チームワークをアピールする場合、チームのリーダー的な役割をイメージする人も多いかもしれませんが、チームへの貢献にはさまざまなタイプがあります。

調整力や交渉力、ムードメーカー、後輩の指導が得意といったように、自分に向いている役割があるはずです。

なぜチームワークを重視しているのか、そのために自分はどのような役割を果たしてきたのか、を具体的に伝えるエピソードを用意しておくといいでしょう。

チームワークをアピールする自己PRの例文

私の強みは、対話を大切にすることでチームをひとつの方向へ向かわせることができる点です。

大学に入学して以来、吹奏楽サークルに所属しており、ホルンを担当しています。

コンクール前になると全体練習前に個人練習を重ねておくことが非常に大切なのですが、どうしても人によって練習量に差が出てしまいます。

部長は練習不足の部員を厳しく注意するタイプなのですが、副部長の私は本人たちとしっかりと話し、事情や考えを知った上で練習を促すようにしていました。

こうして信頼関係を築くことで、全体練習中に他パートの演奏が気になる場合も気兼ねなく指摘し合うことができるようになっていきました。

本音で話すことができる信頼関係を作っておくためにも、チームワークの土台を地道に作っておくことは大切と考えています。

入社後も周囲の方々との対話を大切にし、信頼関係の土台を築いていきたいと考えています。

チームワークは自己PRの「鉄板」であり、他の就活生とかぶる可能性も高いと考えられます。

だからこそ、チームワークとは何か、なぜ大切なのかを深く考え、説得力のある自己PRを用意しておくことが重要になるのです。