自己PRでの「真面目」の考え方、例文

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真面目に仕事に取り組むひたむきさを自己PRで伝えたい人は少なくないはずです。

一方で、多くの人が自己PRに書こうとするため重複しやすく、埋もれてしまうリスクもあります。

自己PRで真面目さをアピールするには、どのような伝え方をしたら効果的なのでしょうか。

自己PRで真面目さをアピールするのは好印象?

企業にとって、真面目な人材は基本的に好印象と考えていいでしょう。

仕事に対して熱心に取り組み、嘘やごまかしをせず真摯に対応する人は、良い印象を与えると考えて間違いないからです。

ただし、「真面目」という言葉が指す意味がとても幅広いことも理解しておく必要があります。

たとえば、与えられた仕事に対して熱心に取り組むというのは、社会人としては当たり前のことですので、それだけで「真面目」であるとは言えない場合もあります。

さらに、単に真面目というだけで終わらず、その真面目さを仕事でどう生かせそうなのかを伝えることも重要です。

自己PRで真面目さをアピールする際の注意点とは?

自己PRで真面目さをアピールする場合、注意しておかなくてはならない点もあります。

真面目な人は熱意を持って仕事に打ち込む反面、仕事だけの生活になってしまい発想が凝り固まりやすい傾向があります。

明るい一面があることや気分転換をする工夫をしていることなど、真面目一辺倒ではないことを知ってもらうことも大切です。

また、「言われたことをしっかりとこなす」という真面目さは、裏を返せば「言われたことしかやらない」という消極性と受け取ることもできてしまいます。

自分なりに工夫を加え、自発的に行動する一面もあることを伝えるなど、指示待ち型ではないことをアピールすることも必要です。

真面目さをアピールする自己PRの例文

私の強みは、小さなことでもおろそかにせずコツコツと続けられることです。

大学2年時に参加したインターンシップでは、ささいなことでも必ずメモを取るのはもちろんのこと、帰宅してからその日に書いたメモを必ず整理するようにしていました。

メモを取ることやそれらを整理すること自体はごく短い時間で済みますが、3ヶ月間のインターンシップを通じて続けた結果、「マニュアルとして活用したいぐらい、しっかりまとまっている」と評価していただくことができました。

小さなことでもコツコツと積み重ね、成果へと結びつけた経験を、社会人になってからも生かしていきたいと考えています。

社会人として働く以上、真面目に仕事に打ち込むことで印象が悪くなることはありません。

ただ、真面目なばかりではストレスを溜め込みやすくなったり、視野が狭くなったりしやすくなります。

自身をしっかりと客観視できていることや、息抜きの工夫もしていることを伝えることで、真面目さを伝える自己PRとしての説得力がさらに増すはずです。