自己PRでの「リーダーシップ」の考え方、例文

(読了時間:1分40秒)

部活やアルバイト先でリーダー的な立場にあった人の中には、リーダーシップを自己PRで伝えたいと考えている人もいることでしょう。

就活の自己PRでリーダーシップをアピールする人は決して少なくありません。

自己PRでリーダーシップを効果的にアピールするには、どうしたらいいのでしょうか。

企業が求めるリーダーシップとは?

リーダーシップと聞くと、チームをまとめたり牽引したりといった経験を想像する人が多いかもしれません。

しかし、企業が想定しているリーダーシップはもう少し幅広く、自身が率先して行動したことで周囲に良い影響を与えたエピソードや、困難な状況でも冷静に対処し解決に導いたといったエピソードもリーダーシップに含まれます。

なぜなら、企業が見ているのはリーダーとして活躍した実績というよりも、今後リーダーシップを発揮できそうな「資質」の部分だからです。

信念を持って良いと思ったことは最後までやり抜いた経験や、失敗を総括して次に活かした経験など、リーダーとしての資質を感じさせるエピソードを紹介すると効果的です。

自己PRでリーダーシップをアピールするときの注意点とは?

リーダーシップをアピールする際に注意しておきたいのが、リーダーという「役職」や「肩書き」をアピールするわけではないという点です。

キャプテンや〇〇長という立場にいた人ほど、その責任の重さを役職や肩書きで伝えようとする傾向がありますが、それでは具体的に何をしたのか十分に伝わらないことがあります。

また、企業が求めているリーダーシップはビジネスシーンで通用するレベルのものですので、学生時代のエピソードによって伝えるべきことは、あくまでリーダーの「資質」の部分になります。

たとえば、「アルバイトでシフトリーダーを務めた」という経験が、入社後そのまま生かせるわけではないことに注意が必要です。

リーダーシップについての自己PRの例文

私の長所は、自ら取り組む姿勢を見せるリーダーシップがあることです。

大学3年からサークルで会計係を担当していますが、これまで小規模なサークルだったこともあり、会計のあり方は杜撰なところもありました。

しかし、私たちの代から会員が増え始め、今では他のサークルと比べても遜色ない人数になりつつあります。

そこで、収支の記録方法や会計報告の仕方を見直し、会員に定期的に共有することにしました。

結果、経費の無駄遣いを意識する会員が増え、以前はよくあった使途不明金が全くない状態にすることができました。

入社後も、組織のためになることは率先して取り組み、周囲の皆さんに良い影響を与えていけたらと考えています。

自己PRでリーダーシップをアピールしたい場合は、リーダーとしての活躍そのものをアピールするというより「リーダーとして今後活躍できそうな資質」を感じさせるエピソードを紹介しましょう。

将来のリーダーとして資質あり、と見てもらうことができれば、内定獲得の可能性を高めることにつながるはずです。

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