自己PRでの「努力」の考え方、例文

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自分自身を努力家だと自負している人は、就活の自己PRでも努力できる一面があることをアピールしたいと考えることでしょう。

ただし、努力できることは企業の採用担当者に評価されやすい一方で、伝え方を誤るとかえってマイナスの印象を持たれてしまう結果につながりかねません。

自己PRで努力できることを伝える場合のコツについて見ていきましょう。

就活で求められる「努力」とは?

コツコツと小さな努力を積み上げられる一面を持っていることは、社会人としてとても大切なことです。

どのような仕事でも、当たり前のことを続けていくことが成果に結びつくケースがほとんどだからです。

しかし、努力できることは社会人として「当然のこと」でもあります。

努力できないことがマイナスポイントになることはあっても、努力できるというだけで大きなプラスにはならないと考えたほうがいいでしょう。

むしろ、努力を重ねていったことで結果を出すことができる人こそが求められているのです。

自己PRで努力できることをアピールする際の注意点とは?

自己PRで努力できることをアピールする際、とくに注意しておきたいのは「具体的に伝えること」です。

努力という言葉は人によって捉え方が大きく異なります。

たとえ行動が伴っている努力だったとしても、「一生懸命に取り組みました」「大変でしたが頑張りました」といった言い方では、何をどのように努力し、どういった結果につながったのかが見えません。

重要なのは、努力した成果が結果となって実を結んだこと、そのためのプロセスの大切さを理解していることなのです。

自己PRに具体的なエピソードを取り入れるのはもちろん大切ですが、どのように努力したのかを明確に伝えることで客観的な「努力家」のエピソードになることを忘れないようにしましょう。

努力できることをアピールする自己PR例

私は小さな努力を積み重ねて成果に結びつけられる人間です。

高校時代から毎朝ランニングを続けており、いつかは東京マラソンに出たいと思っていました。

フルマラソンを走った経験はありませんでしたが、せっかく出場するなら完走したいとも考えていました。

そこで、練習時間を確保できるようランニングを夜に切り替え、毎日少しずつ走る距離を長くしていきました。

半年間、1日も欠かさず必ず走り、タイムとその日の反省点をノートに記録していきました。

その結果、先日出場した東京マラソンでは完走することができ、目標を達成することができました。

社会人になってからも、小さな努力を積み重ねて成果に結びつけられる長所を生かして、日々成長していきたいと考えています。

1つ1つは当たり前のことでも、コツコツと続けるのは決して簡単なことではありません。

目標に向かって小さな努力を積み重ねていくことができる人は、社会人としても高く評価される可能性が高いと言えるでしょう。

努力できる一面があることを具体的に伝えて、好印象を持たれる自己PRを目指しましょう。